【和室にベッドならコルクマット?】畳のへこみ問題など注意点と対策まとめ。

和室のベッド ベッド

「和室にベッドを置くときの注意点は?」
「ベッドを置いた時の畳のへこみはどうしたらいい?」

今まで和室に布団で寝てたけどベッドにしたかったり、引っ越しなどでどうしても和室を寝室にしないといけなかったり。

そんな畳の部屋にベッドを置こうと考えてる人は、けっこう多いんじゃないでしょうか。

ただ和室にベッドを置く場合、注意しなければならないポイントがいくつかあります。

畳のへこみ問題もふくめて、注意点や対策をまとめてみました。

和室にベッドを置くときの注意点

和室と洋室の一番大きな違いといえば、床が畳かどうか。畳をどうやって保護するかが問題なんですが、まずは、和室にベッドを置くときの注意点をまとめました。

 

  • 畳のへこみ
  • 畳の傷
  • 湿気の問題
  • 部屋との調和

畳のへこみ

そんな「和室にベッド」にとって一番の注意点がこれ。畳のへこみ問題です。

ベッドだけじゃなく家具全般でいえることなんですが、畳にモノを置くとへこんで跡がつきます。

賃貸だと、程度によっては部屋をかわるときに修繕の費用が発生する可能性も。

畳の耐久性や見た目を考えると何らかの対策が必要です。

畳のへこみ問題については、下の方にしっかりまとめてます。

→畳のへこみ対策まで飛ばす

畳に傷がつく

また、へこみ以外にも単純に傷がつくことも考えられます。

畳の下にはほこりが溜まるので掃除が必要ですが、しっかりきれいにするにはベッドの移動が必要になります。

また場合によっては、シーツなどのベッドメイクにも移動が必要なことも。

ベッドの移動は、床がフローリングならそこまで気にならないかもしれませんが、畳だとかなり傷に注意する必要があります。

傷の対策

マットレスカバーなどのベッドメイキングのためには、あらかじめ少し間をあけて設置する、という対策があります。

また移動のためには、カグスベールなどの「滑り材」と呼ばれるものを敷いておくという対策も。

ただし畳に対応しているモノと、そうでないモノがあるので購入前に確認しましょう。
(カグスベールだと、畳での使用は大丈夫みたいですが)

カグスベールは、「フローリング」「カーペット」「畳」など、通常の家の床であれば、すべり材としてお使いいただけます。

引用:カグスベール/よくあるご質問

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湿気の問題

ベッドというのは寝汗などのために、とても湿気が溜まりやすい場所になります。

床がフローリングならそこまで気にしなくていいんですが、やはり畳になると注意が必要。場合によっては、カビやダニといった問題が発生する場合も。

下の「畳のへこみ対策」のところに書いてるような、カーペットを敷いたりするとその可能性はさらに高まります。

湿気の対策

湿気の問題には通気性を考える必要もあるんですが、畳のへこみ対策と逆行するものも。

  • 除湿シートを使う
  • 通気性のいいベッド(脚付き、収納なしなど)を選ぶ
  • マットレスをこまめに立てかけて湿気を減らす

といったことが考えられます。

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部屋との調和

あと和室におく場合に気を付けたいのが、部屋の雰囲気を壊さないか。

ベッドというのはやっぱり洋風の家具なので、和室と雰囲気が合わないモノも少なくありません

下に「和室におすすめのタイプ」としていくつか挙げてますが、材質や寸法、色などをしっかり考えて選びましょう。

和室にベッドを置いた時の畳のへこみ対策

そしてベッドを和室で使うときの1番の問題点、「畳のへこみ問題」の対策についてです。

畳を保護するために、どういった対策があるか大まかにいうと

  • ベッドの脚を選ぶ
  • ベッドの下に何か敷く

の2つにわかれます。

ベッドの脚を選ぶ

まず畳のへこみ問題について書く前に言っておきたいことがあります。それは「どんな脚のベッドでもそのまま置くとへこむ」ということ。

よく「フレーム全体で床に接するベッドだと畳がへこまない」といった意見を見かけます。

でも実際に畳の部屋にベッドを置いたことがある人ならわかると思いますが、程度の差はあれまったく跡がつかないのは難しいです。

脚がついてない床にベタっとなってるようなベッドでも、多くのタイプで傷やがたつきの防止のために底の何か所かに薄いプラスチック製の板みたいなのがついてます。

その跡がついてしまうんです。

もちろんモノによって程度の差はあるので、

  • 跡がつきにくい
  • ついてもそこまで深くならない

といったタイプについてまとめてみました。

脚のついてないベッドを選ぶ

そうはいっても、脚のついてないタイプのベッドだと、へこみの深さは浅くなる場合が多いということは言えます。

へこみますがプラスチックの板以外の部分も畳に触れて、全体で重さを支えることになるので。

太い脚のベッドを選ぶ

また、脚がついたタイプを選ぶなら脚のサイズが太いモノを。

ベッドと寝てる人の体重は畳に触れている部分で分散するので、できるだけ太い脚のモノで畳に触れる面積を広くすることが大切です。

脚の多いベッドを選ぶ

上と同じ理由で、脚の本数が多いタイプを選ぶという方法も。

4本脚と6本脚のタイプなら、6本脚の方が重さを分散できます

 


そしてベッドの脚の形状以外の方法による畳のへこみ対策としては、何かを敷くしかありません。

コルクマットを敷く

畳のへこみ対策としておすすめされる事も多いのが、コルクマット。

畳の上に敷くなら何でもいいと思われるかもしれませんが、畳の問題点には湿気によるダニやカビ問題があります。

コルクマットが良いとされる理由はダニを寄せ付けない効果があるから。

コルクの主成分は「スベリン」という物質なんですが、スベリンには

  • 防虫
  • 防カビ

効果があるとされています。

またダニの好物であるほこりが中に潜り込みにくい、といった特徴も。

もちろん何も敷かないのと比較すると通気性は間違いなく悪くなりますが、下に書いてる対策の、板やウッドカーペットと比較すると通気性はマシです。

部屋やベッドの環境(湿度や掃除のしやすさ)に応じて、「ベッドの脚の部分だけに敷く」といった方法も。

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カーペットを敷く

へこみの対策としての確実性は少なく、カーペットの厚みや素材にもよりますが、へこみを完全に防ぐことは難しいかもしれません。

ただ通気性を考えた対策として、湿気によるカビの発生に対しては下のウッドカーペットなどと比較すると可能性が低くなります。

ただし敷きっぱなしというのと、ベッドの下で掃除がしにくいのでダニの発生には注意が必要です。

小さな畳を敷く

小さな畳といわれてもピンとこないかもしれませんが、15~20㎝角くらいの大きさで本来は座卓の脚に敷いてへこみや傷を予防しよう、というモノ。

厚みはそれほどないのでベッドの脚の部分に敷いてもそこまでへこみを防ぐことはできませんが、敷かないよりはマシといったとこでしょうか。

何枚か重ねれば効果は上がると思いますが。

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板を敷く

ベッドの下全体というよりは、ベッドの脚の部分(マットレスと触れる部分)に部分的に敷く感じがいいかと。

ただ板の面積が小さすぎるとその形でへこんでしまうのと、見た目の不細工さがデメリットになります。

ウッドカーペットを敷く

へこみをほぼ完全に防ぎ、見た目もそれほど悪くならない対策として、ベッド下にウッドカーペットを敷くという方法も。

ただし個人的にはおすすめしません

通気性が全くないので、畳の上にウッドカーペットを敷きっぱなしというのはかなり条件として悪くなります。

絶対にカビやダニが発生するというわけではありませんが、可能性は十分に考えられるので、そこは自己責任で。

和室におすすめのベッドのタイプ

では和室にベッドを置く場合、どんなタイプがいいのかについて。

木製

やっぱり和室なので、ベッドの材質は木製のモノが合います。

木目のシートを張り付けた合板のモノもありますが、やはり本物の木を使ったベッドの方がしっくりきます。

色に関しては白や光沢のあるものは避けて、茶色でも建具の色味に合わすと部屋の統一感も出ます。

布製

意外と雰囲気がいいのが、フレームが布製のタイプ。

和室と布の相性はいいので、しっくりきます。

色はビビッドなモノをさけて、カーテンやシーツの色とのバランスを考えて選びましょう。

高さは低め

和室の家具は低めが基本です。背の高い家具は合いません。

なのでベッドも低めの方が和室に合います。

ヘッドボードが低めのタイプや、フロアベッドと呼ばれるマットレスを床に敷いたくらいの高さのタイプなども。

ただしフロアベッドの場合は通気性が悪くなるので、その部分で注意は必要です。

あえての畳ベッド

畳ベッドの場合、ほとんどのモノが和のデザインになってるので、和室に合わないわけがありません。

ちなみに「畳だったら布団でいいんじゃ?」と思うかもしれませんが、ベッドの良さはマットレスの寝心地以外にも、高さがあることによる立ち上がりの楽さも大きなメリットとなります。

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ヘッドボードはあった方がいい

ヘッドボードに関しては、和室の場合にスッキリするので無いタイプがいいという意見もあります。

確かに見た目を考えるなら、ゴチャゴチャしてないほうが和室にはマッチします。

ただし実用性を考えると話は変わってきて、メガネやスマホなどを置く場所があるほうが圧倒的に便利。

ヘッドボードにコンセントの差し込み口があるモノも多いので。

探せばあるので、デザインがスッキリしたヘッドボード付きタイプの方が絶対におすすめです。



 

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