「ニトリのNポルダというテレビ台ってどうなの?」
「特徴が知りたい!」
「評判はどんな感じ?」
ニトリのNポルダというシリーズがとても人気です。
バリエーションやパーツも多く使い勝手が良さそうなんですが、実際のところどうなのでしょう。
Nポルダの特徴や評判・口コミ、あと個人的な意見についてまとめてみました。
※ 掲載内容はページ作成時点での情報となります。必ずニトリ公式サイト、実店舗などでご確認ください
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Nポルダの特徴
まず最初に言っておかないといけないのですが、上に「テレビ台 Nポルダ」と書きましたけどNポルダは基本的にテレビ台ではありません。
棚です。
その棚にテレビ台みたいに使えるパーツがあったり、別のシリーズと組み合わせてテレビ台として使う、といった感じです。
そのあたりも含めて、Nポルダの特徴をまとめてみました。
突っ張り棒を使った棚
Nポルタがどんなモノかを簡単に言うと、「突っ張り棒になったサイドのフレームに棚板を乗っけた棚」です。
天井に突っ張っているのでしっかり自立し、また背面をワイヤーで固定しているので見た目よりも丈夫な作りとなっています。
ワイヤーシェルフ
側面、及びサイドがワイヤーになっているので、見た目の圧迫感を抑える事ができます。
普通の棚と比較すると、天井まで突っ張っているわりには壁が見えるので部屋を広く見せてくれます。
組み合わせが自由自在
横幅が
- 40cm
- 60cm
- 80cm
のタイプがあり、連結することも可能なので、組み合わせ次第で部屋の空いたスペースに合わすことができます。
またパーツも色々あるので、いろんなカスタマイズができます。
壁寄せテレビユニットと組み合わせ
そしてそんな豊富なパーツの中には、壁寄せテレビユニットと呼ばれるモノもあります。
80cm幅専用ですが、ワイヤーシェルフと組み合わせることでテレビを設置することが可能。収納もできるスッキリしたテレビ台として、なかなかいい感じです。
65型まで設置することができ、角度も変えられます。
(単体で使うことはできません)
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Nクリックと組み合わせるという手も
またテレビ台として使うのであれば、ニトリのNクリックというシリーズのテレビ台を組み合わせるという手も。
ニトリのサイトでは、最初からセットで販売されているものもあります。
同じメーカーの商品なので、色合いやテイストが合っていていい感じです。
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(このリンクはテレビ台が付いてないフレームだけのセットです)
2色対応
カラーは
- ホワイトウォッシュ
- ミドルブラウン
の2色。
ミドルブラウンの方は、フレームがブラックになります。
棚板は木目柄のシート
またホワイトウォッシュ、ミドルブラウンの2色とも、棚板には木目調のシートを使っています。
そのおかげで、ワイヤーシェルフにありがちな「安っぽさ」を押さえられているように感じます。
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(リンク先は棚板単品の販売ページです)
充実したパーツたち
Nポルダには色んなパーツがあるので、自分好みのカスタマイズも可能です。
追加パーツには、
- 棚板
- 引き出し
- バスケット
- キャスター付きボックス
- パンチングボード
- フック
- デスク
などがあります。
ワードローブにもなる
テレビ台とは全く関係ありませんが、ワードローブとしても使う事ができます。
価格も手ごろで、なかなかいい感じです。
Nポルダの評判・口コミ
そんなNポルダの評判や口コミがどんな感じなのか、主なものをまとめてみました。
肯定的な評判・口コミ
まずはイイ評判から。
- それほど重い物を置くつもりはないので強度は問題なさそう
- スペースを有効に使えてよかった
- レイアウトを自由にできるのがいい
- 突っ張り棒なので地震対策になっていい
- 棚の高さを調節できるので効率よく収納できる
- 高さのわりに圧迫感がない
- 追加部品があるのがいい
- ガタツキもなくしっかりしている
- センスがよくおしゃれ
- 簡単に組み立てられた
作りに関して、「想像していたよりもしっかりしていた」といった感じの感想が多い印象です。
どうしてもフレームや棚板などの線が細いので見た目から弱そうに感じたけど、そのわりには丈夫だったと感じた人が多いのでしょう。
否定的な評判・口コミ
そして気になる否定的な評判。
- ちょっとぐらつくのが気になる
- ガタツキがあった
- もう少し奥行きがほしい
- 組み立ては2人で行った方がいいかも
- ゆがみがあった
- 傷があった
- 棚板が動く
- 商品説明をもっと詳しくしてほしい
- 納期がかかった
- テレビボードとセットするときに置けるタイプが限定される
傷やゆがみに関しては後に対応してくれたとあったので、アフターケアに関してはしっかりしているようです。
配送途中、あるいは製造過程での傷などはどうしても発生する可能性があるので、そのあとの対応がどうかも気をつけたいところ。
肯定的な評判のところに「しっかりしている」といった意見があると同時に、「ガタツキがある」など強度面で不満を持っている人も多いようです。
基本的にワイヤーシェルフは、そこまでガシッとしているものではありません。なので普通の箱状になった家具の棚と比べて弱さを感じるのはしょうがない面も。
どこまでの強度を求めるかによって評価は分かれてくると思いますが、突っ張り棒を使っているという点に関しては評判はいいようです。
Nポルダに関する個人的な意見
では、個人的にこのNポルダがどうなのかについて、いくつか意見をまとめてみました。
圧迫感を抑えられる
まず、天井まで突っ張るくらい背の高い家具というのは圧迫感があって部屋を狭く感じさせがちですが、このNポルダの場合は同じような高さの家具と比較しても圧倒的に圧迫感が減ります。
理由としては、
- 背中が空いているので壁が見える
- サイドがワイヤーで奥が見える
から。
圧迫感を減らすには「背の低い家具を置く」というのが鉄則ですが、背が高く収納ができて狭く感じさせにくいというのは、よくできてると思います。
強度については期待しすぎない
「突っ張ってるからしっかりしていそう」という意見をよく見かけますが、そこまで安心するのはどうかと思ったり。
突っ張らないより突っ張った方がしっかりするのは間違いありませんが、大きな地震なら役に立たないことも十分考えられます。
それを言い出すときりがありませんが、家具の背が高いことは安定感が悪いことに直結するので、安心することなく地震などからの安心のための対策はしっかりするべきです。
それなりの収納力
収納に関しては、奥行が浅め(約32cm)なのですが高さがあるので、
- 棚の数を増やす
- 引き出しを追加する
などである程度の収納力が望めます。
見せる収納になるので、そもそも目一杯詰め込むような家具ではないですが、高さがあるぶん数を置ける、といったトコでしょうか。
掃除は大変
見せる収納と書きましたが、当然のことながら掃除は大変です。全部が外に出てるので。
小物やディスプレイを増やすと、間違いなく掃除には手間がかかります。
ボックスやふた付きのかごに入れて収納、というのが間違いないかもしれません。
おしゃれに見える
スチールのフレームに棚板を組み合わせたシェルフというのは、基本的におしゃれに感じる人は多いんじゃないでしょうか。実際に人気のデザインです。
見せる収納に徹するのもいいし、掃除が大変というのなら統一感のあるおしゃれなボックスやかごに収納することで、よりおしゃれなスペースとなってくれそうです。
テレビ台としても使える
「テレビの台として使うこと」についてですが、Nポルダの棚の上にテレビを置くのは耐荷重的に無理です。やめておきましょう。
ただし上にも書いたように壁寄せテレビユニットと組み合わせたり、空いたスペースに別のテレビ台を組み合わせることでNポルダをテレビの台として使うことは可能だと思います。
ニトリのNポルタ まとめ
ニトリのNポルダの評判はいろいろありますが、重要なのは丈夫さをどう考えるかかと。
突っ張り棒を使った固定の仕方でしっかりしているものの、ワイヤーフレームが少なからずひずむので棚板がガタガタすると感じる人がいるのも事実。
(気にならない人がいるのも事実)
そこをどう考えるかで、このシェルフの評価は変わってくるかと。
個人的な意見でいえば、デザイン、見た目はとてもよくできていると感じます。
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