「ベッドフレームでおすすめはどんなの?」
「人気のタイプはどれ?」
ベッドのフレーム(台)を選んでいて、サイズや材質、機能でどれを選べばいいか困ってませんか?
いろんな種類があるのに違いが分かりにくいモノも。
ここでは人気があっておすすめのタイプを、機能などで分けて集めてみました。
使い勝手が人気!定番の棚付きおすすめベッドフレーム
ベッドフレームといえば、眼鏡やスマートフォン、目覚まし時計など枕元にいろいろ置きたいところ。
しかし棚付きのベッドとなると、その分スペースが必要になったり、なんといっても以前はおしゃれなデザインのモノがあまりありませんでした。
しかし最近では、できるだけスペースを抑えながら、なんといっても棚付きでおしゃれでカッコいいモノが増えたので、棚付きのベッドを選ぶ人がさらに増えています。
棚付きのベッドフレームを選ぶときには、まず何を置かないといけないのかを考えておきましょう。
選ばないといけないサイズが変わってくるんで。
部屋を広く使いたい人に人気の、コンパクトなベッドフレーム
ベッドというのは、マットレスの長さがほぼ決まっている(195㎝)ので、コンパクトにするといってもほとんどのフレームで同じスペースをとってしまいます。
ただ、できるだけマットレスと同じサイズのフレームにする事で、少しでも部屋を広く使いたいところでしょう。
方法としては、1つ前のような棚が付いてない板だけのもの。
また頭の部分に板(ヘッドボード)さえも付いていないタイプだと、サイズは変わらないんですが、見た目が広く感じられます。(見た目も大事!)
同様に脚付きマットレスベッドも小さく見えるんですが、探せば180㎝程度の長さのモノがあります。
ただし当たり前の事ですが、寝るスペースは狭くなるんで快適さを削ってしまうことも。
よくできてるなーと思う、コンパクトなベッドフレーム | |
特徴としては、高さを3段階に変えられる点。そして色違いは画像のもの以外にダークブラウンとホワイトの3色対応。 とにかく見た目がすっきりします。 ![]() ![]() 5フレーム自体は100×204㎝あり、普通のシングルサイズと変わらないんですが、マットレスに小さいサイズのものがあって、画像のようにちょっとしたテーブルとして使えます。 サイドテーブルなど、別にテーブルを置く必要がないのでその分コンパクトに。 もちろん同じサイズのマットレスをセットしても使えます。 高さも低いので、部屋に置いても圧迫感が少なく広く感じられるかと。
ヘッドボードなしのコンパクトタイプ。 このタイプのベッドでは、割と作りや素材が安っぽいものが多いんですが、このベッドフレームはオーク材を使っていて、見た目がカッコいい! シンプルな中にもしっかりとした存在感があるところが、よくできてるなぁ、と。 販売サイトFLYMEe(フライミー) |
人気上昇中!おすすめのロータイプベッドフレーム
以前と比べると、人気が高くなっているロータイプのベッド。
といってもいろんな種類がありますが、中にはほとんど床にマットレスを置いたのと変わらないくらいのロータイプのものも。
特徴としては、低いことで圧迫感が減り、部屋を広く見せてくれるところ。
そして見た目がおしゃれに見える、というのが大きなメリットと言えるでしょう。
ハイタイプよりはロータイプの方が、しゃれて見えます。(個人的な感想)
もたれられる魅力がおすすめ!見た目も人気のクッションタイプ
クッションタイプとは、ヘッドボード(頭の側の板になっている部分)を背もたれとして使うことができるようになっていて、表面は布やレザーで張られ中にクッション材が詰められたもの。
ベッドが、寝るだけじゃなくちょっと座ってくつろぐ事ができるようになるため、
- 就寝前の読書
- 寝起きに布団をかぶったままテレビを見る
といった使い方が可能に。
ベッド兼ソファといったトコでしょうか。
よくできてるなーと思う、クッションタイプのベッド |
![]() ![]() ファブリックを使ったクッションタイプの特徴として、柔らかいデザインとなります。 薄めのヘッドボードで場所をとらないんですが、意外と物も置くことができます。 そしてこのベッドフレームのよくできてるなぁ、と思う点が、なにげなく付いてるポケット。この部分にスマホなどを入れられるので、かなり便利かと。 |
収納スペースが少ない人におすすめ!人気のチェストベッド
寝室に
- クローゼットや押し入れがしっかりある
- 他にタンスを置いてある
といった場合はいいんですが、とにかく収納スペースが少ない、他の家具を置く余裕がないといった時に重宝するのが、ベッドの下側に引き出しが付いたチェストベッドです。
普通のベッドでも引き出しが付いてるものはよくありますが、チェストベッドだと引き出しが2~3段ついています。
収納量でいうと小ぶりの整理タンスぐらいにはなるので、有ると無いとでは大きな違いになります。
よくできてるなーと思う、チェストベッド |
2段の引き出しはもちろん、引き出しの無い方にも長いものを収納できます。 カラー3色対応に加え、ヘッドボードのデザインも3タイプから選べます。 詳しくは販売ページをどうぞ↓ |
硬いのが1番!という人に根強い人気の畳ベッド
特に今まで床に布団を敷いていた人がベッドへと変えたときに感じるのが、柔らかすぎるという感覚(不満)。
畳ベッドなら布団を敷いて使うので違和感も無いでしょう。
じゃあ床で寝たらいいんじゃないかと思うかもしれませんが、ベッドにすることで立ち上がりがとても楽になります。
特に膝や腰が悪い人にとっては、床に寝て起き上がるのとでは大きな差があります。
そこで人気なのが畳ベッド。床に寝てる感覚で、起き上がりが楽なのが1番の特徴。
よくできてるなーと思う、畳ベッド |
コンセントも使える、棚付きのフレームが便利です。 おすすめポイントは、床面を4段階に変えられるので、立ち上がりやすい位置に調節できる点! とにかくすっきりしたデザインで、フローリングにも和室にもピッタリ。黒のたたみがアクセントになってます! サイズ違いとして、
があり。 |
一人暮らしに人気の脚付きマットレスベッド
部屋が狭い、ワンルームでベッドが丸見え、そんな部屋で人気なのが脚付きマットレスタイプ。
見た目から、いかにもベッドという感じがしないし、サイズも寝るスペースだけで余計なものが付いてないので省スペース。
どうしても簡易的なタイプが多く、長持ちしないという欠点があるものの中にはしっかりしたつくりのベッドもあります。
(無印のは、なかなかオススメ!)
安くておすすめベッドフレームはコレ!
あくまで個人的な意見ですが、ベッドのマットとフレーム、お金をかけるなら絶対にマットレスにかけるべきだと考えています。
眠りの質を左右するので。
だからフレームに関しては、予算が少なければ、そこそこ安いものでもいいと思います。
(「そこそこ」と書いたのは、あまりに安いとギシギシきしんだり、という事もありえるため)
フレームには安くてもデザイン的に気に入ったものを選び、マットレスは寝心地を重視して選ぶ、といった感じがいいんじゃないでしょうか。
あくまでどちらか、といえば間違いなくマットレスにお金をかけるべきです。
(そりゃ両方にかけられるなら、それでいいんですが…)

ベッドを探すならぜひ見てほしい「ネルコ」というサイトについてまとめてみました。
