「折りたたみベッドはやめとけって聞くけどどう?」
「たためるのはいいけど耐久性は?」
「メリットやデメリットを教えて!」
家具屋さんやホームセンターで折りたたみのできるベッドを見かけた事ありませんか?
片付けられるベッドとしていろいろと便利そうなんですが、「やめたほうがいい」といった意見も見かけます。
実際の使い勝手や寝心地、耐久性などがどうなのか、折りたたみベッドのメリットとデメリットについてみていきます。

折りたたみベッドのメリット
こんなベッドについてです。
画像引用:https://item.rakuten.co.jp/bbstyle/530452/
折りたたみベッドには次のような、折りたためるからこそのメリットがあります。
- 折りたたんで片付けられる
- 見た目がコンパクト
- 布団を干すのが楽
- 通気性がいい
- 移動ができる
- 掃除が楽
- 背もたれが可動式のタイプも
- お客さん用としても
- 持ち帰り可能
- 安い
詳しく見ていきます。
折りたたんで片付けられる
折りたためるメリットとしては、折りたたみベッドを購入しようとしているすべての人が考えていると思いますが、「片付けることで部屋を広く使える」という点。
普通のベッドだとシングルでも1m×2mの場所を必要とする上に、ずっとそのスペースがベッドで占められてるのに対して、折りたたむと1m×30~50㎝で済むのでかなりの場所の圧縮になります。
見た目がコンパクト
サイズはほとんどの商品で横幅がシングルベッドと同じ100㎝前後、長さはシングルのマットレス(195㎝)よりもやや長めの200~210㎝といったサイズが多め。
ただ普通のベッドと違ってフレームがパイプでできていたり、頭の部分に棚もなく(付いてるタイプもありますが)、さらに寝る面が低いので、見た目がコンパクトで、この点でも部屋を広く見せてくれます。
布団を干すのが楽
折りたたみベッドの場合、布団を敷いて使うことも多い(ベッドのマットレスにもよります)と思いますが、折りたたんでしまうとそこにそのまま布団をかけられるので楽です。
通気性がいい
折りたたみベッドは折りたたんだり移動させたりと、ベッドのように置きっぱなしにならないので、通気性がいいというメリットも。
折りたたんで布団を干すこともできるし、ベッドの構造的に引き出しなどがなくフレームも細いので空気の流れはよくなります。
移動ができる
折りたたみベッドは脚がキャスターになっているモノがほとんどです。折りたたむときに必要なので。
結果として折りたためばベッド自体の移動ができる、というメリットがあります。
掃除が楽
ベッドの下って、「掃除面倒くさっ!」と思ったことないですか?何といっても移動ができないんで。
その点、折りたたみベッドなら上に書いたように折りたたんでキャスターによって移動できるので、掃除はかなり楽になります。
背もたれが可動式のタイプも
折りたたみベッドの中には背もたれの角度を変えられるタイプがけっこうあります。
電動・手動の違いはありますが、リクライニングしたい人には大きなメリットといえるでしょう。
お客さん用としても
部屋がフローリングだったりすると、来客用として折りたたみベッドを用意しておくのもいいかもしれません。
(ワンルームでお客さんが来たとき用に、なんてのは邪魔でしょうがないですが)
持ち帰り可能
梱包されているので、大きな車なら持って帰ることが可能です。
また組み立ても、ちょっと手すりなどのパーツを取り付けるだけといった場合が多く、すぐに使えます。
安い
値段は安いです。ベッドの場合はマットレスを用意する必要があるというのも関係しますが、そもそもフレームだけでも安いです。
パイプだけでできていたりと、簡単な作りになっているので。
折りたたみベッドのデメリット
そして「折りたたみベッドはやめとけ」といわれる理由。買ってから後悔しないために知っておきたい、折りたたみベッドのデメリットには次のようなものがあります。
- 寝心地が悪い
- 耐久性の面で心配も
- マットレスを選べない
- マットレスの耐久性
- 動く
- 床への傷が気になる
- 見た目がイマイチ
- 収納スペースがない
- 片づける場所が必要
- 毎日折りたたまない!
詳しく見ていきます。
寝心地が悪い
折りたたみベッドはセットのマットレスにもよりますが、ほとんどの場合でマットレスが薄くスプリングも入っていません。また折りたたむために真ん中に折り目もあります。
そのためマットレス本来の、寝姿勢を保つという効果があまりなく寝心地の面でも普通のベッドと比べると劣ってしまいます。
一般的には寝心地は悪くなるので、やめた方がいいといわれる一番の理由かと。
寝心地がいい折りたたみベッドとは?
その中でも寝心地を重視するなら、やはりマットレスをどうするか。
種類は少ないものの、折りたたみベッドにも
- 低反発マットレス
- 高反発マットレス
を採用しているモノもあるし、マットレスの厚みによってもかなり変わります。
(好みは人それぞれなので、「コレだったら寝心地がいい」というのは言いにくいですが)
耐久性の面で心配も
普通のベッドと比べると、耐久性という点ではちょっと心配な部分も。
フレームがパイプになっている上に折りたたむために可動する部分も多いので、どうしても強度の面で劣ってしまいデメリットになるかと。
また床板に使っているスノコの板が薄いモノもあり、その部分での耐久性の心配も。一般的なベッドと比べると、故障の心配が増えるかもしれません。
マットレスを選べない
折りたたみベッドになるとマットレスの種類が限られて、同じようなタイプが多くなります。
上にもちょっと書きましたが、ベッドの寝心地というのは、
- マットレスの厚み
- 固さ
- スプリングの種類
などで調節するもの。
ただ折りたたみベッドの場合、あまり種類がないので自分にしっくりくる寝心地のマットレスを選ぶのが難しい点もデメリットといえるでしょう。
マットレスの耐久性
また、マットレスにスプリングが入っていなかったり、厚みが薄いといった事によって、マットレスのへたりも早く耐久性は高くありません。
そして普通のベッドと違いマットレスがフレームに固定されて一体化しているモノが多いので、へたってしまったからといって、マットレスだけの買い替えはできないものがほとんど。
マットレスの耐久性の低さと、さらに買い替えができないというのは折りたたみベッドの大きなデメリットです。
動く
折りたたみベッドの脚はキャスターになっているので、ベッドの状態でも普通のベッドと比べると動きやすくなっています。
いkkkkkkp+-gちょっと当たっただけでも動いたりするし、壁にこすれて傷がついてしまうなんて可能性もなくはありません。
床への傷が気になる
そしてキャスターがついていると、傷がつきにいと思うかもしれませんが、
- 床との接地面が狭くなること
- 寝てる間の寝返りなどの少しの揺れ
などによって、長いこと使っているとへこみや傷につながる可能性も。面倒ですが、別で床に傷つきにくい材質のキャスター用のストッパーを用意しておくという手も。
ちなみに傷ついてしまった床というのは補修がかなり難しくなりますが、いろんな補修のグッズも。完ぺきに直すのは至難の業ですが。
見た目がイマイチ
個人的にかなり大きなデメリットと考えてるのが、折りたたみベッドのデザイン性、見た目です。どれもほぼ同じで、カッコ悪いんですよね。おしゃれじゃない。
常に使わないという人もいるでしょうが、もう少し見た目も考えて欲しいところです。
収納スペースがない
折りたたみベッドの場合は引き出しなどが無く、ベッド下に収納しようと思っても折りたたむので基本的に物を置く場所はありません。
普通のベッドなら場所は取るけど収納スペースとして使えるのでそれぞれのメリット・デメリットではありますが、「収納スペース命」という人はやめとけと言いたくなるかも。
片づける場所が必要
ベッドの場合は置きっぱなしで気にならないんですが、折りたたみベッドの場合は
- 折りたたんだ後のベッドの置き場所
- 布団などの寝具の収納場所
を確保しないといけない、というところにデメリットを感じるかも。
毎日折りたたまない!
折りたたみベッドの大きなメリットは、「折りたたんで片付けることで部屋を広く使える」ことです。
ただ、お客さんからよく話を聞いたのが、「結局、毎日折りたたまないでベッドの状態のまま使い続けている」というもの。
実際に折りたたみベッドにしたとして、「毎日たたむ?」という疑問が浮かんできます。
面倒くさいですよねー。性格の問題もあるとは思いますが、自分ならまず折りたたむ事はないんじゃないかなー、とか思ったり。
毎日折りたたまないとダメというわけじゃないけど
もちろん「毎日折りたたまないとダメ!」というわけではありません。折りたたまなかったらベッドが悪くなるわけでもないし。
(布団敷いたままだと湿気が溜まりますが)
ただ「部屋を広く使いたいから折りたたみベッド」というなら、こまめにたたまないとメリットよりもデメリットが際立つかと。
そのうち折りたたまなくなりそう、というなら最初からちゃんとしたベッドでいいんじゃないでしょうか。
折りたたみベッドのデメリット 対策はこうする!
折りたたみベッドにデメリットはあるし、やめとけという意見が多いのも事実です。でもそのすべてにではないですが、いくつか対応できるものもあるのでまとめておきます。
寝心地が悪いことの対策
寝心地の悪さについては、例えば
- 好みの硬さよりも硬い・軟らかい
- 折り目の部分がへこんでいる
などが考えられます。折りたたみベッドに使われているマットレスが分割されていたりそもそもレベルが低いので仕方ありません。
対策としてはしっかりしたモノを選ぶのはもちろんなのですが、好みの硬さに合わせたトッパー(寝心地を向上させてくれる寝具)を使う方法があります。
10センチ近いモノもあるんですが、そこまであると折りたたむときに邪魔になるので注意が必要です。
耐久性が低いことの対策
マットレス自体のレベルが低いものが多いので、そこまで耐久性をよくすることは難しいのですが、いくつかできる対策はあります。
- ベッドパットを必ず使う
- トッパーを敷く
- 定期的に頭と足の向きを入れ替える
など。
寝てる間には大量の汗をかくので必ずベッドパットを使うようにして、直接汗がマットレスにしみこまないようにしましょう。
またトッパーを敷くことでマットレスへの重さを分散できるので、いくらかは役に立ちます。
さらに普通のマットレスだと「ローテーション」といって、前後、裏表を定期的に入れ替えることでマットレスの劣化を抑える事ができます。
折りたたみベッドの場合は裏表は無理でも、反対側に寝ることで前後は変えることが可能なので、腰など重さがかかる部分のへたりを抑える事ができます。
(棚付きだとちょっと使いにくいですが)
動く、床にキズが付くことに対しての対策
どうしても折りたたみベッドにはキャスターが付いているので、動いてしまったり床や壁への傷の可能性は出てきます。
逆に動かなければ、折りたたみがとても大変なのでしょうがない部分もありますが。
傷への対策としては脚の部分、あるいはベッドを設置しているスペースに何か敷くという事で対処してください。
カーペットなどもいいですが、あまり毛足が長いと折りたたみがしにくくなるので、樹脂製のマットなどがいいかもしれません。
折りたたみベッドのまとめ
何といっても部屋を広く使える、といったメリットがあるものの、「折りたためる」といった事から想像つくように、強度面ではフレーム、マットレスともに劣ります。
折りたたみベッドにするかどうかは、
- 部屋のスペースを重視するか
- 寝心地や耐久性を重視するか
で大きく変わってきます。
ちなみに…
折りたたみのベッドを探すならAmazonとかもあるんですけど、楽天で十分じゃないかと。
いくらでもあります。
(選ぶのが大変なくらい)
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