「本棚ってどうやって選んだらいいの?」
「本棚の奥行はどのくらいがいいの?」
「どこに注意すべきなんだろう?」
本棚を選ぶときにはポイントとなる点がいくつかあります。
本棚を選ぶときに気をつけたい注意点などを、サイズや収納量などに分けてまとめてみました。
個人的によくできてるなぁと思う本棚
まずは個人的に、よくできてるなぁと感じた本棚をまとめてみました。
いわゆる本棚、といった感じじゃないのも多いんですが、なかなかいいんじゃないでしょうか。
ちなみに選び方とはまったく関係なく、個人の趣味で選んだだけなので興味がない人は飛ばしてください。
- 「デザインシェルフという本棚が、いろいろ使えそうでよくできてるんです!」
- 「6BOXという本棚が、よくできてるんです!」
- 「この本棚、漫画専用でなかなかの優れものなんです!」
- 「よくできてるなぁと思う、本棚としても使えるシェルフ」
- 「Lamballe(ランバル)という本棚がなかなかよくできてるんです!」
サイズが重要!奥行など場所に余裕があるか
まず家具を選ぶ上で一番重要なのは、間違いなくサイズです。
置けないと話にならないので。
で、部屋のスペースが余って余ってしょうがないという人は別で、一般的な話ですが、本棚のためだけに場所は取れないという人は多いんじゃないでしょうか。
他にも置かないといけない家具はたくさんありますからね。
という事で、できるだけ小さくてコンパクトな本棚を探しているという人は、家具屋で働いていた時も多かったんです。
ただし、小さければ何でもいいという訳じゃありません。
小さいながらに注意点はあるので、いくつかまとめてみました。
どれだけ入るか、入れるか
そして本棚のサイズの次に重要なのが、どれだけの本が収納できるかでしょう。
それを考える場合に大事なのが、「自分が収納したい本はどんなサイズが多いのか」です。
本といっても、
- 文庫本
- 単行本
- 週刊誌
- 雑誌
- 絵本
- 写真集
と大きさがちがいます。
本棚の種類によっては、本が入らない場合も。
収納する本がどんなサイズで、どのくらい量があるのかを把握する事も大事になってきます。
スライド本棚がたくさん入るからと人気があったりしますが、まさに本の種類によってはまったく入らない場合もあるので注意しましょう。
本は重い!丈夫かどうかも重要なポイント
本というのはなかなか重いです。数が増えるとよけいに重量が増えます。
それを考えると、本棚の耐荷重というのも選ぶ上で重要なポイントといえます。
棚板がどのくらいの重さに耐えられるかを確認するとともに、大量の本を収納しようとするなら、少しでも丈夫な完成品から選ぶべきでしょう。
またカラーボックスなどを本棚として代用しようという人もいるかもしれませんが、重さを考えると厳しい場合もあります。
そして見た目
そして見た目ですが、やっぱり家具を置くなら気にしたいポイントでしょう。
特に他の家具と色を合わせたり、テイストを合わす事は部屋の統一感を出す上で重要です。
できるだけ雰囲気を合わせるように意識しましょう。
あと木製の本棚を探していて気をつけたいのが、木目調のモノでも実際には気を使っていないものも結構ある、ということ。
木目をプリントしたシートを貼っているんですね。
材質が表示されていると思うので、そのあたりも確認するようにしましょう。
収納家具を探すなら見るべきサイト |
本棚やチェストなど収納家具を探すときに、ぜひ見てほしいサイトを集めてみました。 エアリゾーム インテリア↑ エア・リゾーム インテリアがよくできていると思う10個の理由! Re:CENO(リセノ)↑ナチュラルな棚や収納を探すなら、まずはチェック! 家具350 FLYMEe(フライミー)↑ |