本棚といっても色んなタイプがあって、なかなかピタッとくるのを見つけられないと困ってませんか?
そんな人にいいんじゃないのかなぁと思うのが6BOXというシリーズ。
この本棚がなかなかよくできてるんです!
この本棚がよくできてると思う10個の理由!
選んで組み合わせられる!
最大の特徴がこれ!
幅60㎝×奥行き37.5㎝×高さ89㎝(脚を除くと76㎝)のアイテムを組み合わせて(重ねて)、
- 自分が理想とするデザイン
- 収納するものに合わせたアイテム
を組み合わせることができます。
アイテムとしては
- ガラスの開き扉タイプ
- 板戸の開き扉タイプ(中が見えない)
- フラップ扉が2枚のタイプ(持ち上げて奥に押し込む)
- フラップ扉が4枚のタイプ
- オープンタイプ(棚だけで扉も何もない)
- チェストタイプ(引き出し4段)
の6タイプとなっていて、入れるものとかに合わせて選ぶ、といった仕様となってます。
スリムな60㎝幅
幅が60㎝というのもよくできてるんじゃないでしょうか。
狭いスペースにはめる事ができながらも、場所が空いてる人は2台並べても全く違和感がありません。
部屋に合わせやすいという事を考えると、60㎝幅というのはいいと思います。
ロータイプとしても
書棚として2台を重ねて使えるのはもちろん、単体でロータイプとしても当然使えます。
ハイタイプとロータイプを並べてL字型にするのもよし、圧迫感を減らすためにロータイプを何台か並べて置くのもいいんじゃないでしょうか。
色んなスタイルにピタッ
見た目でいうと、ベーシックなデザインながら木目の雰囲気や色味を考えると、いろんなテイストのインテリアに合わせやすいんじゃないかと。
人気の北欧風スタイルやミッドセンチュリーといったテイスト、カフェっぽい部屋の雰囲気など、色んなスタイルの部屋にしっくり馴染んでくれると思います。
オシャレな脚付き
書棚というと、ズドーンとしたデザインのモノが多いんですが、脚付きになってることで、軽い印象を与えてくれます。
また書棚の下を掃除しやすいというのもメリットと言えるかもしれません。
棚板付きで本の収納はバッチリ
当たり前かもしれませんが、棚板が付いてます。
棚板の間隔も3㎝おきになってるので、小さめの本の収納にもバッチリで場所を無駄にしません。
奥行き37.5㎝のゆったり収納
本体の奥行きは37.5㎝と、薄型という訳ではなく、逆にゆったりと収納ができるサイズ設定。
棚板には単行本が奥と手前で2列収納が可能。(奥のモノを取り出すのは面倒ですが…)
本以外のモノを入れるのにも、ゆとりがあって助かるんじゃないでしょうか。
コード穴があるタイプも
本棚として本を収納するだけなら不要なんですが、他にも例えばパソコンのルーターやらAV機器やらを収納する場合、コードを通すための穴は必須。
また組み立てるときに穴の位置を選べるなど、細かなトコまで配慮されていてよくできてるなぁと。
あると便利なチェストタイプ
本の収納にはあまり関係ないんですが、「本以外にも細かなものを片付けられる収納スペースが欲しい」という人に便利なのが引き出しの収納。
100均とかで仕切りを用意すれば細かく分類ができるし、なんといっても引き出しを開けることで、中身を1度に確認できるのがいいです。
そして安い!と思いますがどうでしょう?
そして、値段がなかなかよくできてるんじゃないかと。
各ページは上記の6種類の1アイテムずつのページになるので、それぞれの価格を調べて足す必要があるんですが、安い組み合わせなら上下で2万円前後から。
この雰囲気やアイテムを選べる利便性を考えると、個人的には安いなぁと思うんですが。
(価格は変更したりする事もあるので、販売ページで確認お願いします)
※リンクしてるページは、フラット扉2枚のタイプのページで、表示されてるのは単体での価格です。各タイプのページで、それぞれの値段を確認してください。
(ページの下の方に、各タイプへのリンクが貼られてます)
この本棚の注意点!
組み立て式
てっきり完成品かと思ってる人もいるかもしれませんが、この本棚は組み立て式となってます。
そこそこ時間はかかると思います。
(販売サイトでは約50分となってます…)
木製じゃない
木目調の見た目なので木製と思うかもしれませんが、木目の模様のシートとなってます。
ただメラミンという合成樹脂のシートを使用してるので、紙のシートを貼ってるものと比べると、傷や汚れに強くなってます。
価格はバラバラ
上にも書きましたが、リンクしてるのはフラップ扉2枚のタイプのページで、表示されてるのはそのタイプ単体での値段になります。
それぞれのタイプは価格が違うので(引き出しが付いてたり扉もなかったりなどそれぞれ違うので)、必要なタイプの価格をそれぞれのページにいって確認してください。
6BOXについてのまとめ
とにかく1番のポイントは、
- 部屋のサイズ
- 自分の好み
- 収納するモノ
によってアイテムを選べる点。
それでいて、この見た目や値段を考えると、よくできてるなぁ、と思います。
表示されてるのは単体での価格です。
各タイプのページで、それぞれの価格を確認してください。
(ページの下の方に、各タイプへのリンクが貼られてます)
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