【カウチソファは後悔する?】5つのメリット・デメリットと、おすすめの7台

カウチソファ ソファ

※この記事にはプロモーションが含まれます。


「カウチソファのメリットやデメリットはどこ?」
「カウチになった部分は左右どっちがいい?」
「カウチソファのおすすめが知りたい!」

ソファを探していると気になるのがカウチソファ。

ただ実際に選ぶとなると、「使い勝手はどうなんだろう?」という疑問が浮かぶ人もいるんじゃないでしょうか。

カウチソファのメリットやデメリット、選ぶときの注意点について考えるとともに、いくつかいい感じのモノを集めてみました。

ちなみにカウチソファとは、「脚を伸ばして座れるソファ」の事を言う場合が多いんじゃないでしょうか。

なかには肘置きや背もたれの部分がカチカチっと稼働する、
こんなタイプ↓


(画像リンクしてます)

もカウチソファと呼ばれますが、ここではシェーズロングとも呼ばれる事のある、
このタイプ↓


(画像リンクしてます!)

についての話です。

まずは、いい感じのカウチソファを集めてみました!


いい感じのカウチソファ



icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

 

シンプルなデザインですが、座面にポケットコイルという座り心地のいいスプリング材が使用されていたりして、考えられています。

カラーが6色対応。そして、なんといっても安いんです。

 



icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

頭や首が楽なヘッドレスと付き。

背もたれクッションにはシリコンフィルという素材を使って、羽毛のような柔らかさになっています。

カラーはベージュ・グレーの2色対応。

 


icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

背もたれのデザインがかわいいカウチソファ。

横幅が233㎝と幅広でゆったりしているんですが、背もたれの高さが低い分、圧迫感は抑えられているんじゃないでしょうか。

カラーはブルーのみとなります。

 


icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

2シーターのカウチソファで、見た目がかなりかわいいです。

座面の置き場所を変えると、2人掛け+スツールといった使い方も可能。カラーは、グレー・ネイビーの2色対応。

 


icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

デザイン的にはコーナーソファに近いカウチタイプ。

布の部分は取り外しができるカバーリングタイプで、洗濯ができます。
(業者によるドライクリーニングのみ)

カラーは色違いや素材違いなど、計9種類。

 


icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

ロータイプでレイアウトも自在なカウチソファ。

かなりゆったりとしたサイズでくつろぐ事ができます。

ラーは布製、合成皮革の計6種類。

 


icon-hand-o-right このソファの価格をみてみる!

ファブリック(布製)のロータイプカウチソファ。

座面の高さが24㎝と、フロアソファとして使えます。

カラーはネイビー・ダークブラウン・ブラックの3色対応。

といくつかおすすめのカウチソファを選んでみましたが、ココからはカウチソファのメリットやデメリット、選ぶときの注意点について書いていきます。

カウチソファのメリットはココ!

寝転がれる

カウチソファのカウチとはもともと「寝椅子」という意味があって、そこからいろんな形に変わってきました。つまり横になってくつろげるソファ、という事です。

そしてこのタイプのカウチソファが良いのは、真正面を見たまま寝転がれるということ。

普通のソファで寝転がると、例えばテレビに対して横向きになるため、姿勢が疲れる事もあるんですが、カウチソファならクッションにもたれながら、楽な姿勢でテレビを見ることもできます。

だれか寝てても座れる

また普通のソファだと、1人が横になっていたら他の人は座れません。ソファで横になって寝てたら文句を言われる、なんて経験ありませんか?

カウチソファの場合には、3人掛けなら1人が寝てても、あとの2人がしっかり座れます

L型にも座れる

もともと、そういう座りかたをするものではないんですが、例えばお客さんが来たときなどに背もたれのある方に座ってもらい自分はカウチの端の方でお客さんの方を向いて座る、なんて使い方もできます。(背もたれは無いですけど)

まあ、お客さんが来てるのにカウチの部分で足を伸ばして座ってる場合じゃないですけど…。
(その意味ではお客さんをもてなすのに不向き、というデメリットが)

普通の3人掛けだと、みんなが同じ方向を向いていて話しづらかったり肩が触れ合うほど距離が近かったりするんですが、カウチソファならある程度の距離を保つこともできます。

見た目がおしゃれ

これは好みの問題にもなってくるんですが、全体的におしゃれなデザインのモノが多い印象があります。

カウチソファの形状自体が、おしゃれに見えるというトコもありますし。

コーナーソファと比べるとスッキリ

これも見た目の話になりますが、カウチソファと似たデザインのソファに「コーナーソファ」と呼ばれるタイプがあります。

同じようにL字型になったソファです。

ただこの手のタイプと比べると、クッションの厚みであったり肘置きや背もたれのサイズなどによって、わりとスッキリして見えるというメリットも。

カウチソファのデメリットはコレ!

場所を取る

当たり前の話ですが、普通のソファよりもあきらかに場所を取ります。寝転がれるように出っ張ってるんで。

長さとしては奥行きが浅いもので130㎝ほどから、深いものになると200㎝を超えるものもあって、とにかく場所を取ります。
(家にある家具で奥行きが200㎝あるものといえば、ベッドくらいでしょう)

このタイプのカウチソファを置くなら、できれば10畳は欲しいところです。

それほど座れない

そして何よりのデメリットは、場所を取るくせにその割には人数が座れないという点。

まぁ、足を伸ばしてくつろぐのを目的としたソファなんで、当然ですが。

小さな子供を含めて家族でギュウギュウになって座るなら別ですが、基本的には3人掛けソファより場所をとるのに、3人しか座れません。

テーブルが置きにくい

置きにくいというのはテーブルの横幅の話で、カウチソファというのはL字型になってるのでその中に納まらないとスッキリ見えません。

ソファよりテーブルの方がはみ出てると、かなり不細工になってしまいます。
(ソファより外側にテーブルがあっても意味ないし)

それでいうとコンパクトなカウチソファだとかなり小さなテーブルしか置けない、なんて事にも。

またカウチ部分に座ってると、テーブルが遠くて使いにくいです。
(寝っ転がってるからなんですけどね…)

置く場所が決まってしまいがち

ソファ全体のサイズが大きいので、どうしても置く場所が限られてしまいます。ソファの場合、テレビ台やダイニングテーブルなどとの兼ね合いもありますから。

何てったって、ほぼ2メートル×2メートルのスペースがいるんで。

見た目が安っぽいタイプも

そもそもカウチソファのような大きめサイズのソファというのは、それなりに高級感が出るものです。

ところがサイズ的にコンパクトなタイプだったり、肘置きや背もたれのデザイン、張地の質感などによってはかなり安っぽい印象を与えてしまうモノも

普通のソファであればそれほど気にならないのに、カウチソファだと安っぽく見えてしまう、というモノもあります。

カウチソファを選ぶときにはココに気を付ける!

左右変えられるものを

カウチソファによってはカウチの方向を右側、左側に置き換えるだけで変更できるタイプがあります

カウチソファのデメリットとして置く場所が決まってしまうと書きましたが、もし引っ越しすることになって使えなくなる、あるいは普段でも全く模様替えができない、というのもなかなか辛いものです。

できるなら左右入れ替えられるタイプは意外と便利です。

スツールを分けられるものを

左右入れ替えできるタイプの中には、さらにクッションを入れ換えることで、カウチソファを3人掛けソファとスツールに分けられるタイプというのもあります。
(分かりにくい場合は、下にある「ロンド」というソファを参考にしてください)

コレがなかなか便利なんです。

まず左右変えられるのでレイアウトの変更が容易。また3人掛けのカウチとは違い、離して置くことで4人掛けられる。といったメリットがあります。

カウチソファとオットマンはどっちがいい?

家具屋さんで働いていた時に、たまに「カウチソファと普通のソファにオットマンを合わせるならどっちがいい?」といった質問を受けることがありました。

オットマンとはソファの前に置いて足をのせる小さなソファの事です。

(実際には上に書いたスツールとは少し違うんですが、多くの人が一緒の扱いをしてるので同じものとして話をすすめます。ちなみにスツールは一人用の背もたれの無いソファの事で、オットマンは足を置くためだけのもの(座ってはダメ)です。)

まあいろいろ考え方はあると思います。オットマンではずれてしまうから嫌だ、とか。

ただ個人的には上に書いた様に、クッションを入れ替える事で、カウチタイプとしてもオットマン(スツール)としても両方使えるタイプがあるので、それでいいんじゃないかと。

コンパクトなタイプを探すときは座面の幅を

どうしても「カウチソファは場所をとる!」からと、コンパクトなタイプを探している人はたくさんいます。

ただ気を付けて欲しいのは、全長だけじゃなく座面の幅もしっかり測る事

全体の幅が小さいからと言って座るスペースが狭すぎては意味がありません。

奥行も含めて、実際に座るスペースのサイズも意識しましょう。

左右どっちがいいか迷ったら導線を考える!

ちなみに、カウチソファは個人的にカウチの左右を変えられるのがおすすめなんですが、ものによってはそうじゃないタイプもたくさんあります。

その時に悩むのが「カウチの位置、左右どっちを買ったらいいのか問題」。

いろいろ意見はあると思うんですが、個人的には右か左かというよりも部屋の奥側にカウチがくるようにするのがいいんじゃないかと。

カウチの部分というのは圧迫感もあるので、手前にカウチ部分がくると、かなり部屋を狭く見せてしまいます。

そしてソファーに座りに行くのにも邪魔になります。

インテリアに置いて通路(導線)は、見た目、使い勝手のどちらにおいてもとても大切。

「どうしてもどちらかの肘を置いて足をのばしたい」といった希望があるというのでなければ、部屋の奥側にカウチがくるのをおすすめします

カウチソファについてのまとめ

場所はとるけど、ダラーっとくつろげるのが、カウチソファの最大の魅力。

ちょっとずれる事もあるけれど、機能性を考えたらスツールとして分けて使えるものが断然おすすめ!


 

個人的によくできてるなーと思う、ソファ!

リクライニングソファ


↑クリックで商品ページに!

New Retro(ニューレトロ)


↑クリックで商品ページに!

 ファブリックもあります。↓

ちなみに1人掛けもあります。

詳しい説明は
「ソファのNew Retro(ニューレトロ)がよくできていると思う、10個の理由!」

 

LAURU(ラウル)

 ↑クリックで商品ページに!スツールや1人掛けもあります。

詳しい説明は
「LAURU(ラウル)というソファが、よくできてるなぁと思う10個の理由!」

 

 rond(ロンド)

 色違いもあります。↑

詳しい説明は
「ソファのrond(ロンド)がよくできてるなぁ、と思う10個の理由!」

 

カウチソファ

 
↑クリックで商品ページに!色違いもあります。

 

 カウチソファも!個人的におすすめのソファについてのページです。

  他にもソファの種類や機能に関する記事をまとめています。

 


 

ソファを探すなら見るべきサイト

ソファを探すときに、ぜひ見てほしいサイトを集めてみました。

エアリゾーム インテリア


このサイトの特徴は、値段のわりにオシャレなソファが多いところ。
画像クリックでサイトへ飛びます。

詳しい説明は、

エア・リゾーム インテリアがよくできていると思う10個の理由!

Re:CENO(リセノ)

ナチュラルなソファを探すなら、まずはチェック!
画像クリックでサイトに飛びます。

詳しい説明は、
Re:CENO(リセノ)がよくできていると思う10個の理由!

家具350



とにかく大量のお手頃なソファを探すならココ!
画像クリックでサイトに飛びます。

詳しい説明は、
【家具350はなぜ安い?】安さの理由や評判、口コミをまとめてみました。

FLYMEe(フライミー)



ハイセンスなブランドのソファを探すならココ!
画像クリックでサイトに飛びます。

詳しい説明は、
FLYMEe(フライミー)がよくできてるなぁと思う10個の理由!