部屋のスペースに余裕がないんでコンパクトなソファを探してる、なんて時にいい感じなのがNew Retro(ニューレトロ)。このソファの良さは、コンパクトなだけでもなく、他にもいろいろあります。
New Retro(ニューレトロ)が優れてる10個の理由!
横幅がコンパクト
このソファの最大の魅力は、そのコンパクトさ。
横幅は2人掛けでは最小クラスの127㎝。肘置きがついたタイプでこれよりも幅が狭いものは、なかなか少ないでしょう。
それでも肘置きのデザインを幅の狭いものにすることで、座面の幅で115㎝確保しています。
2人で座ることを考えると、1人当たり57~8㎝ということなんで、大人2人でゆったり、とまではいかないかもしれませんが、十分に座れるサイズ。
(一人当たりの座面の幅が50㎝をきってるものも、たくさんあります)
奥行きもコンパクト
そして、このソファは奥行きも73㎝と場所を取りません。
ソファを置くときに意外と邪魔なのが横幅よりも奥行き。歩くための通路などやテーブルとの距離が狭くなるので。
普通のソファでは多いのが奥行き90㎝というタイプ。狭くても80㎝程度というものが多いなかで、やや背もたれを起こしたデザインになってますが、73㎝というのは、まさにコンパクトといえるでしょう。
張り地が4色対応
張り地には、PVCと呼ばれる合成皮革(ビニールレザー)のブラック。
さらにファブリック(布張りの)グリーン・ブルー・グレーの生地が新しく追加され、2種類の張り地で、計4色に対応しています。
レトロなデザイン
レザーの方は背もたれにボタンで模様を付けたようなデザインが、60年代といった時代をイメージさせる、まさに名前の通りレトロな雰囲気。
いわゆるミッドセンチュリーのテイストにも合わせやすく、ちょっと個性のある部屋にすることができます。
北欧風なテイスト
布張りのソファの方も、基本的にはデザインが同じで、ややレトロな雰囲気も持っているんですが、布+木の組み合わせによって、それだけではなく、
- ナチュラル
- ポップ
- 北欧風
といったテイストの部屋とも相性がよく、よりいろんな部屋に合わせやすくなっています。
フレームに天然木使用
上に書いたことも含みますが、フレームに天然木を使っていることで、
- ナチュラルな雰囲気が出る
- 幅をコンパクトにできる
- 汚れやすい肘の部分の掃除が楽
- 運びやすい
- デザインがスッキリ
といった利点があります。
座面にはSバネ使用
座面には、クッション材だけでなく底の部分に、波状になったSバネと呼ばれるバネが使われていて、おしりが底に当たるような底付き感を少なくしてます。
またウレタンなどのクッション材だけのものと比較すると、耐久性も高くなってるでしょう。
1人掛けあり
このソファには、サイズ違いとして63.5㎝幅の1人掛けがあります。
もちろん2人掛けと一緒に置くのも良いですが、スペースに余裕のない場合には、1人掛けだけを買って小さめのサイドテーブルなんかをおいて、そこでちょっとコーヒー飲んだり、お酒を飲んだり、なんてのはどうでしょう。
かなりいい感じかと思いますが。
安い
そして、安いです。
価格はサイトの方で確認してもらいたいんですが、実際には、2人掛けでこのぐらいの値段のソファはあります。
ただ
- コンパクトなこのサイズ設定
- デザイン面での見た目
- 張り地や色を選べるといった付加価値
を考えると、かなりよくできた価格だと思います。
コンパクトだけどおしゃれでサイズは横幅、奥行き、そして高さまで抑えたコンパクトなソファ。
そうなると、ちょっと安っぽくなったり、ありきたりな感じの物が多いんですが、考えられたデザインや色、質感によって、コンパクトなのに、なかなかおしゃれな仕上がりとなってます。
サイズの割には座面が広いし。
このソファの注意点
組立式
このソファは組立式になっているので、自分で組み立てる必要があります。サイトでは組み立て時間は20分となっていますが、もう少しかかる事もあると思います。
だからこその安さともいえますが。
2Pソファ・New Retro(ニューレトロ)のまとめ
オーソドックスなデザインはちょっと嫌、という人にはよくできたソファです。
とにかくコンパクト
ミッドセンチュリーっぽい、合皮タイプ
ナチュラルでシンプルなファブリック
値段も含めて上手いこと作られてるかと。
人気のタイプのソファを、
種類やデザインごとにまとめてみました!

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