【テレビ台に扉は必要?】メリット・デメリットと、引き戸か開き扉かについてまとめ。

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「テレビ台には扉があるほうがいい?」
「扉があるとほこりが入らない?」

テレビ台には扉が付いたタイプと、扉の無いタイプがありますがテレビ台を選んでいて悩んでる人はいませんか?

扉がついてることによるメリットとデメリットと、扉付きにするなら引き戸か開き扉のどちらがいいのか、などについてまとめてみました。

扉があるメリット

まずは扉付きならではのメリットから。

ホコリが目立たない

よく扉がある事の利点として、「ホコリが入らない」といわれる事がありますが、扉があってもホコリは溜まります。

開け閉めの時や、そもそもテレビ台の裏側が、コードを通し熱を逃がす目的で閉ざされていないので、必ず溜まります。

ただ扉が有ることで、ほこりが入りにくい目立ちにくいという事はいえるでしょう。特に目につきやすい前の方は、扉が有ることでホコリがあまり溜まりにくくなります。

ちなみに溜まったホコリのために、こんなのを用意しとくといいかも。

モノを隠せる

全くのオープンタイプ(扉が無く棚だけのもの)の場合、あえて魅せて飾るという収納の方法もありますが、扉が無いことで丸見えです。

リビングは割と細々とした物が多く、できれば見えないように片付けたい場合も多いので、それらを隠すためには扉付きにするべきでしょう。

子供のイタズラ防止

小さい子供がいる場合によく聞くイタズラが、DVDなどレコーダーの開け閉めの連打です。

覚えたては放っておくと、ずーっとやってます。そして壊れます。

DVD以外の物も入れようとします。そして壊れます。

扉だと、簡単に開かないようにするようなグッズもあるので、イタズラ防止には扉付きです。

扉が無いメリット

そして扉無しのメリット、裏を返せば扉付きのデメリットです。

リモコンの反応が良い

DVDなどのデッキ類を収納している場合、扉付きでもガラスならほとんどがリモコンに反応するようになっています。

ただ扉のデザイン(格子状になっていたり)によっては、デッキの置き場所やリモコンの角度などによって反応が鈍い場合もあり、ストレスが溜まる事も。

棚の高さやデッキの前後を調節する程度の対策しかありません。

DVDの出し入れが楽

細かい話ですが、DVDなどの出し入れの時には、当然扉が邪魔でいちいち開けなければなりません

まぁ、出し入れするという時点でDVDの前まで来てるんで、それほどの手間ではありませんが。

子供がいると危ない場合も

「扉が無いとイタズラされる」と書いてますが、扉が有ると、それはそれで問題もあります。それは扉の破損や扉によるケガです。

気を付けたいのがフラップ扉と呼ばれる、手前にパタンッと開くタイプの扉

  こんなタイプ。


画像引用:https://item.rakuten.co.jp/receno/line150/

 

この扉を使ったテレビ台の多くは、使い勝手がよく見た目もかなりおしゃれ。

ただ、扉を開いた状態は床と水平になります。

その状態のところへモノを落としたり踏んだりすると、簡単に扉は壊れケガをする恐れもあります。

開けっ放しにしないなど、十分に注意が必要。

フラップ扉以外の引き戸や開き扉でも指をつめたり、という可能性はあるので、どちらにしても気を付けましょう。

引き戸か開き扉か?

扉には横にスライドするタイプの引き戸と、手前に開くタイプの開き扉があり、それぞれに特徴があります。

  引き戸とはこんなの

画像引用:https://item.rakuten.co.jp/arne/0000a04954/

 

  手前にパタンと開くタイプの開き扉
(引き出しっぽく見えますが、扉になってます)


画像引用:https://item.rakuten.co.jp/receno/wiryn-tv150/

 

開き扉の場合は手前に開くので、その分場所をとるという欠点がありますが、引き戸の場合には横にスライドするので手前のスペースは必要ありません

開けやすさでいうと、引き戸の場合には勢いよく閉まらないようにストッパーがついている場合が多く、ちょっと固めになっていることも。

開き扉の方が小さな子供でも楽に開閉できます
(イタズラも増えてしまいますが…)

テレビ台の回りがゆったりしているなら、どちらでも構わないと思いますが、センターテーブルなどが近くにあって割とテレビ台の前のスペースが無い場合には、引き戸の方が便利かも。

テレビ台の扉のまとめ

まったくの個人的な意見としては、

テレビ台に扉は不要!
その方が圧迫感なくて、カッコ良いから。

というモノなんですが、実際には収納を考えると、扉(あるいは引き出し)がある方が便利です。間違いなく。

ほこりも溜まりにくくなるし。

扉が有るか無いかで、デザインが全く変わってくるので、

  • 実用性なら扉付き!
  • 見せる収納、オープンタイプ!
  • フラップ扉は注意が必要!

というトコでしょうか。


 

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