もともと家具屋さんで働いてた事もあり、いまだに色んな家具を見てるんですが、最近見つけたテレビ台でよくできてるなぁ~と感心したのがLewis(ルイス)。
このテレビボード、なかなかやります。
テレビボードのLewis(ルイス)がよくできてる、10個の理由!
天然木を使ってるトコ
天板には、パイン材(日本でいうところの松の木)を使っています。
テレビ台では木製と思っていても実は木目を印刷したものだった、なんてのがよくあります。
それだとどうしても安っぽさが出るんですが、このテレビ台では天然木を使っていることで、質感のよさや木の持つ温かみがあります。
パイン材は木目や節がはっきりでるので、余計に木質感があっていい雰囲気になるんじゃないでしょうか。
スチールとの組み合わせ
そして、いいなぁ~と思うポイントがこの天然木とスチールの組み合わせ。
(スチール部分は黒に限る!)
まずスチールでフレームを組むことで、線を細くできるのでデザインがとてもスッキリします。
そして組み合わせの相性が抜群!
おしゃれ以外の何ものでもありません。
オープンタイプのデザイン
機能面でいうと、オープンタイプ(扉が付いてないタイプ)というのは意見が分かれるところ。
当然ホコリがたまりやすくなり掃除の回数は増えてしまうでしょう。
ただテレビを置く台であることを考えたときに、配線のしやすさというのは魅力の1つです。
また扉や引き出しがあるかないかでは、本体の重さがかなり変わってくるので、動かして掃除をしやすい、というメリットも。
150㎝・120㎝幅とデザイン違いも
幅に関しては150㎝幅と120㎝幅の2サイズ。
150㎝の方であれば、50インチくらいまでなら違和感なく設置できるんじゃないでしょうか。
事前に、
- 実際に使うテレビがどのくらいの大きさなのか
- 横はどのくらい余るのか
- 高さのバランスはどうか
などは、購入前に必ず確認しておきましょう。
そしてコレもいいなぁ~と思うのが、こちらのタイプ。
安定性を考えると上の方のタイプなのかなぁ、とも思うんですが、デザインでいうと完全にこっちの方が好みです。
(私の好みはどーでもいいですが…)
部屋が広く見えるロータイプ
このテレビ台の高さは34㎝となってます。
テレビ台でいうとロータイプといますが、
- 部屋を広く見せる
- 部屋をおしゃれに見せる
ためには、家具はロータイプの方が良い!
(と個人的には思うんです)
見た目は個人の好みになるんですが、低いと部屋を広く見せるというのは間違いなくあります。
耐荷重50㎏
オープンタイプで強度的にどうかな?と思いますが、フレームにスチールを使っているのも影響してるんでしょう。
棚板の耐荷重は50㎏となっています。
これも使うテレビの重さを必ず確認しましょう。
リビングテーブルあり!
一緒に合わせるかどうかは個人のセンスの問題ですが、アイテムとしては同じデザインのローテーブルがあります。
他にも
- ワークデスク
- ハンガーラック
などもあります。
(販売ページの下の方にまとめられています)
いろんな部屋に合わせやすい
あなたの部屋はどんなテイストにしてますか?
あるいはこれからどんなスタイルの部屋にしようと考えていますか?
このテレビボードを販売してるサイトでは、このテレビ台を
- 西海岸スタイル
- ブルックリンスタイル
とか書いてます。
いわゆる最近流行りの男前インテリアと呼ばれるスタイルにピッタリなんですが、それだけじゃありません。
- カフェ風
- カジュアル
- ナチュラル
- 北欧風
など、さまざまなスタイルにもはまると思います。
さらに天然木と黒のスチールの組み合わせなので、和室でもありかと。
(個人的に思ってるだけですが…)
どんなインテリアにも合わせやすいといっても、デザインが無難な訳ではなく、しっかりインパクトがある所が、よくできてるなぁ、と。
安い!
高い、安いは人によって捉え方が違うとは思いますが、個人的にはデザインやサイズなどを考えると、値段は安いと思います。
価格については、下のリンクから確認してください。
そしておしゃれでカッコいい!
最後はまったくの個人的な感想になりますが、とにかく見た目がしゃれててカッコいい!
以上です。
このテレビボードの注意点
パイン材使用
このテレビ台にはパイン材を使用していると書きましたが、欠点としては柔らかい点。
なので、やや傷つきやすい部分も。
まあ、素材が木である以上、傷がつかないなんて事はないんですが他の素材よりは傷つきやすい、というトコはあるでしょう。
(使い方にもよりますけど…)
その分、値段も安いし。
天然木の場合は、そのキズを味わいと感じられるかどうか、という所もあるので。
組み立て式
このテレビ台は完成品じゃなく、組み立て式になってます。
板とフレームだけなんで、それほど難しくないと思いますが。
逆に部屋に入れるのは楽かと。
色や節の場所
天板には天然木を使っていますが、それは、つまり本物の木を板にして使っているということ。
なので色ののり方も違えば節の数や場所も違います。
その点はあらかじめ知っておきましょう。
このテレビボードのまとめ
なんといっても1番のおすすめなポイントは、その見た目!
好き嫌いはあると思うんですが、個人的にはかなり好きです。
(だからおすすめなんです!)
- 濃いめのカラー
- スチールとの組み合わせ
- オープンタイプ
間違いないんじゃないでしょうか。
(個人的な好みの話だけなんですが…)
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