【ファブリックベッドはダメ?】布張りベッドのメリット・デメリットまとめ。

ファブリックベッド デメリット ベッド

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「ベッドフレームの背もたれ部分が布張りになってるのってどうなの?」
「背もたれがクッションになったファブリックベッドのデメリットは?」


ベッドフレームには、ヘッドボードに生地を張ってソファの背もたれみたいになったタイプがあります。あとヘッドボードだけじゃなく、フレーム全体が布張りになったタイプも。

そんな、クッションタイプのベッド(ファブリックベッド)のメリットやデメリットについてまとめてみました。

ファブリックベッドとは

まず背もたれがクッションになった布張りのベッド(ファブリックベッド)とはどんなものか、なんですが文章で書いてると分かりにくいので画像を。

こんなのです↓

布張りと書いてますが、素材は合成皮革のタイプもあり、クッション部分の厚みなどもモノによって変わってきます。

サイドフレームやフットボード(横と足元のフレーム部分)は、スチールでできていたり、木製のモノ、あとその部分も布張りのモノなどがあります。

ファブリックベッド(布張り)のメリット

まずはファブリックベッドの布張りならではのメリットから。

くつろげる空間として

クッション性のある背もたれが付いてることでの1番の長所は、ベッド以外のモノとして使える点。

具体的には、

  • 睡眠前の読書
  • 休みの日の朝にゆったりテレビを見る
  • サイドテーブルなどに飲み物を用意してくつろぐ

といったソファ的な使い方をする事で、ただの寝るための場所だけではない、とてもくつろげる空間にする事ができます。

睡眠前の読書って、読んでると姿勢が疲れてきませんか?

テレビを見るのも、ちょうど良い高さになってればいいんですが、テレビ台の高さがいまいちで長い時間見てると首が疲れてしまう、なんて事も。

かといって普通のベッドでは座れるようになっていないので、もたれると背中が痛かったりしてくつろげません。

それがクッション付きのヘッドボードなら、ゆったりとくつろぐ事が可能となります。

布張りだと肌あたりもよくなるし。

リクライニングするものも

またクッション付きの背もたれの中には、角度が変わってリクライニングするタイプもあります。

それだと、さらに最適な角度でテレビを見たり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

おしゃれ

デザイン面で、シンプルでスッキリしたモノも多く、全体的にこの手の背もたれの付いたベッドというのは、おしゃれなものが多くなっています

もちろん人それぞれ好みは違うので、全ての人が気に入るという訳ではありません。

ただ背もたれの材質として、布製の物もあればレザー(合成皮革のものがほとんど)のタイプもあり、また色違いが揃っていたりする事もあるので、好みや部屋の雰囲気に合わせたフレームを選びやすい、といえるんじゃないでしょうか。

ファブリックベッド(布張り)のデメリット

そして気になるファブリックベッドならではのデメリット。

場所をとるタイプも

デザイン的にスッキリしてるのでちょっと勘違いしてしまいそうですが、クッションタイプのフレームというのは意外と場所をとるものがあります。

1つはクッション性を持たせるために、ある程度の厚みが必要なため。もう1つは持たれたときのゆったり感を出すために、背もたれに角度が付けられているタイプがあるからです。

頭の部分が板だけのモノだと、奥行きは200㎝程。棚が付いたタイプなら220㎝ぐらいになりますが、この背もたれクッションタイプでも210~220㎝前後のタイプもあり、棚付きのベッドフレームとほぼ変わらない場合も。

それほど丈夫ではない

ベッドフレームというのは、ほぼ全てが組み立て式になっています。しかも、かなり簡単な作りになっていて、横側の板と頭の部分の板は、だいたい各2本ずつのネジで固定されているだけ。

背もたれの板自体が折れる、といった事はないんですが、あまりにおもいっきりもたれると、固定してるネジのところが緩んできたり壊れてしまうことも

壁への傷がちょっと気になりますが、頭側は壁面にくっつけた方が良いかもしれません。

なのでリクライニングできるものも、頻繁に角度を変えるのではなく、自分にフィットする角度で固定して、壁にくっつけた方が良いんじゃないかと。

これに関しては、全くの個人的な考えで、商品によっても強度などは違ってくると思うので、家具屋さんやメーカーに確認してみましょう。

汚れ

上に書いたように、背もたれの材質としては布やレザーがほとんどです。

なので汚れに関しては、木製のものと比べると余分に気を使う事になるでしょう。

間違いなく汚れが目立ちます。
(真っ黒のレザーならマシですが)

レザーの場合には、中性洗剤だと利用可能、という物も多いので掃除はしやすくなります。
(それでも木製のモノよりは気になるでしょうが)

そして問題は布製(ファブリック)のタイプ。しかも明るめの色だと余計にです。

カバーリングといって、外してドライクリーニングをできるモノなら、まだなんとかなるんですが、そうでないなら汚れはなかなか取ることができません。

あらかじめその辺りは考えておきましょう。

耐久性

あと木製と比べると、布なのでどうしても強度は劣ります

使っていく間に擦れたり、ほつれたりといった可能性も考えられます。

まとめ

背もたれがクッションタイプのベッドフレームのメリットは、

  • ゆったりもたれて、くつろげる点
  • カッコいいトコ

特に気になるデメリットは、

  • 汚れ

でしょうか。


 

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