「テレビ台を白くするならどんなのがいいんだろう?」
「白いテレビ台のデメリットは?」
「白いテレビ台でおすすめが知りたい!」
テレビ台の色は、リビングの雰囲気を決めるのに重要な役目をします。
そんな中で人気の色といえば白。
テレビ台を白色にする時に気をつけたいところや、おすすめの白いテレビボードをいくつか選んでみました。
白いテレビ台のおすすめはこれ!
個人的にいい感じだなぁと思うおすすめの白いテレビ台を集めてみました。
よくできてるなぁと思う白のテレビ台 |
木目調の白いテレビ台ナチュラル色との組み合わせで無機質な印象がやわらぎます。白が基調の部屋だとしても、真っ白にしない事で床や建具とのバランスがとりやすくなる場合も。脚付きのデザインで、北欧風の部屋にもピッタリじゃないでしょうか。アンティークなスタイルの木質感の残ったテレビ台。サイズ違いで120㎝幅のタイプあり。 真っ白ではなくナチュラルとの組み合わせで、カジュアルなスタイルにピッタリ。サイズ違いで、80㎝・118㎝・148㎝あり。 コーナータイプの白色テレビボードとにかくコンパクトなコーナータイプのテレビボード。後ろがカットされてるので、一応角以外にも置くことができます。脚付きですっきりとしたデザイン。組み立て式です。長さを調節できるテレビ台。角度を変えられるので部屋のコーナーに設置するのも可能。スペースを効率よく活用できます。 コーナーに置けるミドルタイプのテレビ台。寝室やダイニングテーブルと合わすのにピッタリ。 白のハイタイプテレビ台ハイタイプながらフレームと棚だけなので、圧迫感が少ないのが特徴。デザインも値段もスッキリ。画像は茶色ですが色違いの白があります。 幅220㎝のワイドタイプ。組み立て式ですが、ハイタイプにしてはなかなか安いです。 大きい白のテレビ台画像は茶色なんですが、色違いで白があります。国産製品で作りもしっかりしてそうなテレビ台。ただ一番の特徴は幅広のサイズの展開が多いこと。リンク先のアイテムのサイズは180㎝ですが(それでも大きい)、それ以上のサイズも! 幅を調節できるタイプで、コーナーにも設置可能。最大で2メートルほどに伸ばせて使えます。完成品なのに、価格もかなりいい感じです。 |
テレビ台、白にするならココに注意!
テレビを置く台としてのテレビボードは、ほとんどのテレビが黒色である事を考えると、白との相性はいいです。
ただ白色ならではの気を付けたい点、というのをあげてみます。
値段が安い場合、さらに安っぽく見える事が!
色のイメージとしては、濃い色の方が高く(高級に)見え、明るい色の方が安く見えてしまうものです。
ただ真っ白の場合は高級なイメージもあり、そこまでではないかもしれません。
ある程度作りや素材、塗装がしっかりしていれば安っぽくみえないんですが、実際に値段の安い白のテレビ台には、ちょっと注意が必要。
表面に使われている素材が、合成樹脂のシートであったり、プリントした紙であったりする場合、価格以上に、とっても安もの感が出てしまいます。
白のカラーボックスを想像してもらうと分かりやすいかも。
その安もの感は、ネットの写真では伝わらないので。
値は値というとこでしょう。
生活感がなく冷たい印象に!
白の家具を置くと、モダンな雰囲気があって生活感を抑えることができるといわれます。
(片付けが下手なら、白を置こうが何をしようが、生活感しかありませんが…)
それはセンスのいいオシャレな部屋といえるかもしれませんが、どうしても印象としては冷たい感じを受けます。
それはそれで好みの問題なので、構わなければいいんですけど。
汚れが目立つ!
日常的なホコリなどの汚れは、実は意外と黒の家具の方が圧倒的に目立ちます。神経質な人が黒の家具を置くと、しょっちゅう拭き掃除が必要になります。
白の家具の汚れというのは、
- ずーっと使っていく上での黒ずみ
- 子供の落書き
- 素材によってのシミ
などです。
表面の材質にもよるのですが、ついてしまった汚れが最も目立つのは、やっぱり白です。
日に焼けて黄ばみが出る場合も
あまり分かりにくいんですが、家具というのは日焼けをします。
そして白の場合は、素材によって黄ばんでくる場合があるんですね。
(白だから目立つといった方がいいかも)
直射日光などが当たらないように、といった事に気を付ける必要があります
統一していると疲れる場合も!
テレビ台だけならそれほどではないのですが、部屋を白で統一した場合に目が疲れてしまうという事があります。
白は最も光を反射するため、目が疲れやすいといわれているんです。
また白色は落ち着きそうな印象があるんですが、暮らしていると逆に落ち着かないと感じる人も。
ネガティブなイメージもあり、病院では無気力になるなど精神状態にあまりよくない、ということで真っ白の病室から淡い色の付いた部屋が増えています。
全部が全部、白というのはやり過ぎかも。
テレビ台が目立たない!
個人的な意見ですが、テレビ台はリビングの印象を決める重要な家具であり、テレビを置くためだけにあるとは考えていません!
白はどうしても周りに馴染んでしまい、そのもの自体の印象がぼやけてしまいます。
なのでテレビ台のデザインをたたせる為には、白では少し弱く感じます。
かわいい感じが出すぎる場合も
これはデザインによりますが、落ち着いたシックな雰囲気にしたくてもかわいい感じが出過ぎてしまう場合があります。
特に男性が白を取り入れる時には気をつけたいところですが、注意したいポイントは取っ手付きのタイプ。
取っ手がついてるとかわいくなりすぎる場合が多いので。
シンプルなデザインのモノを探した方がいいかも。
テレビ台、白でおしゃれにするならこんなのは?
木目調のテレビ台
白は白でもあまり厚塗りしていなくてモノによっては木目が見えているもの、いわゆるオフホワイトといわれる色にすると、反射による目の疲れなどは少なくなるでしょうし、安っぽさもなくなると思います。
素朴さなどテレビ台の個性も出て、いいと思います。
(デザインによっては北欧っぽいものとかも)
ただデザインや取手によっては、テイストがカントリー調になる場合があるので、好みや他の家具とのバランスが難しい場合もあるので、注意しましょう。
(デザインが凝っていると、少し浮いてしまいます)
光沢の少ないテレビ台
白のテレビ台は鏡面仕上げと呼ばれる光沢の強いものも多いのですが、反射が強かったり落ち着けない、といった印象を与える場合があります。
また価格の安いものにありがちなのが、塗装の仕上げが悪く表面が波打っていたり、気泡が残っていたり、というモノ。光沢があることで、それらが余計に目立ちます。
UV塗装といって紫外線を照射して表面を硬く傷付きにくくするような仕上げのものもありますが、そうでない場合には、あまりツヤのないテレビ台の方が良いかもしれません。
ガラスを組み合わせたテレビ台
明るい色は安っぽく見えてしまう、というデメリットを無くすために、天板にガラスが乗っているタイプはどうでしょう。
反射の跳ね返りなどはありますが、ガラス天板が乗っているだけで、安もの感がかなり減ります。
割れが気になるというデメリットはありますが。
(小さな子供がいる場合には避けた方がいいかも)
白のテレビ台を選ぶ時のまとめ
- 部屋全部を真っ白にするのはいかがなものか
- テレビ台を白くするなら、ガラスなど違った素材が入っているのも1つの手
- 個人的には部屋のイメージを印象づける家具なので、合わせやすい、落ち着く、とかではなく本当に好きな色、デザインを
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