【畳ベッドのメリットとデメリットはコレ!】できる限り考えてみました。

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「畳ベッドの使い勝手ってどうなの?」

「メリットやデメリットはどこ?」

ベッドはベッドでも、寝るところが畳になった畳ベッド。

アレってどうなんだろう、と思ってる人いませんか?家具屋で働いてた時もよく聞かれたものです。

普通のマットレスベッドといろいろ違う、畳ベッドのメリットやデメリットについてみていきます。

畳ベッドのメリット

立ち上がりが楽になる

畳ベッドと、床に布団を敷いて寝るときとの1番大きな違いは、寝る面が高くなるという事。

それによって、立ち上がるのが圧倒的に楽になります

床で寝ている場合には、お尻が床にある状態から立ち上がる必要がありますが、畳ベッドだと椅子に腰かけた状態から立つのと変わらないので、そこには大きな違いがあります。

まだ若かったり体が元気な人だと全く気にならないかもしれませんが、特に膝や腰が弱い人では、とても楽になるんじゃないでしょうか。

毎日の、それも体がしゃきんとしていない、寝起きの時点での話なんで。

ホコリを避けられる

部屋の中にはホコリがあります。どれだけ掃除をしても、完全には無くなりません。

では寝ているときというのは、ホコリはどこにあるんでしょう。

全て床に積もっていると思いがちですが、実は床から30㎝くらいの高さを高さを漂っている、と言われています。

つまり床に布団を敷いて寝ていると、まさに顔辺りにホコリが漂っているんです。

畳ベッドで寝ることによって、そんなホコリから距離をあけて眠ることができます。

保温性がある

例えばすのこベッドに布団を敷いて寝る場合などと比べると、畳には保温性があり下からの冷気も遮ってくれるので、冬場も暖かく使えます。

収納スペースができる

床で寝る事との比較になりますが、畳ベッドにすることでベッドの下の部分を収納スペースとして利用する事ができます。

シングルだと1×2mのスペースになるので、かなりの量を片付ける事ができます。

ちなみに引き出しがついてるベッドの場合、引き出しの奥行きは真ん中くらいまでで残り半分は空洞になっていて、畳を上げる事で収納が可能になります。

布団の上げ下ろしが楽

これも床に布団の場合との比較ですが、布団の上げ下ろしが圧倒的に楽になります。

単純にベッドの分の高さがあるので、持ち上げるのに少ない力で済むようになります。

イスとしても使える

布団をあげてしまうと、ベッドの面がマットレスと違って硬いので椅子のように使う事ができます。

あと小上がり(洋室にある、高くなったちょっとした畳のスペース)みたいに使うことも。

ずっと使える

これは普通のスプリングマットレスのベッドとの比較になりますが、マットレスの場合、ある程度、耐久年数が決まっていて、そのうち詰め物やバネがへたってしまいます。

畳ベッドの場合、もちろん敷いてる布団がダメになったりという事はありますが、畳ベッド自体は普通に使っていれば、へたったり折れたりという事もなく、長いこと使えるでしょう。

寝返りが楽にできる

これもマットレスを使った場合との比較になりますが、畳ベッドの場合、極端にお尻が沈んだりすることがありません。そのため寝返りがしやすい、と言われます。

腰が悪い人の中にも非常に楽に寝返りが打てるという意見があり、「お医者さんで畳ベッドを薦められた」というのを家具屋で働いている時にお客さんから聞いたこともあります。

ただし腰痛持ちの人は、みんな畳ベッドにした方が良い、という訳ではないようです。人それぞれ症状が違うでしょうし。
(専門家ではないので分からないです)

ただ面が硬いことで、お尻など出てるところが沈まないので、寝返りが楽にできる、という事はいえるでしょう。


 icon-hand-o-right 寝返りを楽にしたいとか、腰に優しいベッドについては、こちらの記事もどうぞ!

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畳ベッドのデメリット

ベッドと比べて硬い=寝心地が悪い?

寝返りしやすいと書きましたが、マットレスと比較したら畳は沈まないので、間違いなく硬く感じます。

ここは好みの問題なので、硬いからダメという訳ではないんですが苦手という人も多いんじゃないでしょうか。

畳ベッドの場合は、寝心地が良いと感じにくいかもしれません。

また体の出てる部分(肩や腰など)が、しっかり沈んでくれないと、その部分に圧力を感じてしまいます。
(寝てる間に血流が悪くなったり)

マットレスの良さというのは、体の重さを適度に全体に分散してくれる所にあるんですが、畳ベッドではそれが期待できません。

狭く感じる=落ちる心配も

床で寝ているのと比べると畳ベッドの場合、約1×2mのスペース(シングルだと)しかないので、狭く感じるかもしれません。

実際には敷布団のサイズとほぼ同じ幅なんですが、それ以上行くと落ちてしまうわけで、ちょっと狭さを感じるんでしょうね。

もちろんベッドなので、寝ぞうが悪いと本当に落ちてしまう可能性もあります。

カビの心配

これはマットレスでも考えられることなんですが、寝ている間というのは汗のためにとても湿気が増えます。

そして畳の場合、マットレスより通気性が悪いのでカビの心配がないとも言い切れません。
(マットレスや下の板にカビが生えたという話も聞きますが)

風通しをよくしたり、畳の通気に気を付ける必要があります。

ダニの心配

また畳ベッドの方が、普通のマットレスよりも通気性が悪いのでダニの心配もあります。

(コレもマットレスでもあり得ますが)

マットレスのベッドと違って、畳がベッドフレームにはまってしまっているので取り外すのは面倒かもしれませんが、風通しはよくしてあげてください

場所をとる

寝てる状態でいうと、布団も畳ベッドもそれほど変わりません。

棚が付いていると、その分長さもありますが、それでも敷布団と掛け布団を置くために必要なサイズでいうと、布団の場合の方がスペースが必要なくらいです。

ただ畳ベッドは片付けることができず、使わないときもずーっとベッドのスペースをとってしまいます。

布団を上げてその上で座ったり、ゴロゴロしたり、という使い方なら話も変わってきますが、基本的に普段はそのスペースを使えません。

種類が少ない

テイストが和風という限定されているからという事もあるんですが、畳ベッドの種類は極端に少ないです。

そして種類があっても、どれもかなり似てます。

棚があるかどうか、色が濃いか明るいかくらいの違いしかないので。

選べる幅は狭くなります。

和風のデザイン

畳ベッドの場合、デザインは和風のものが多くなります。

なかにはモダンな感じのモノもありますが、畳を敷いてるのでどうしても和のテイストに。

好みの問題にはなりますが、その点で部屋に合わせにくいというデメリットに感じる人もいるでしょう。

畳ベッドのまとめ

布団で寝るのと比べると、立ち上がりがとても楽なのが1番のメリット。

マットレスベッドと比べると、好みの問題でしょう。

寝心地は劣るものの、硬い方が好きという人には良いかも。

今まで床に布団で寝てた人で、畳ベッドの方が良いという声もよく聞きました。
(もちろん逆もいるので、やっぱり好みとしかいえません)

 


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