「楽天で小さいローテーブルを探したい!」
「コンパクトなローテーブルってどうなの?」
ローテーブルを探しているとき、どのくらいの大きさを選ぶかは迷うポイント。
もちろんソファとのバランスが大事なんですが、個人的には小さめのテーブルが良いんじゃないかと。
楽天で扱ってる小さめローテーブルと、小さいローテーブルならではのメリットやデメリットについてまとめてみました。
楽天にあるおしゃれな小さめローテーブル
小さめなのに収納抜群です。ドレッサー付きです。
こう見えて折りたたみ式です。ミディアムブラウンもいい感じです。
とてもロ―タイプなガラス天板のテーブルです。
小さめのナチュラルな丸です。折りたたみができます。
北欧風の小さめテーブルです。長い脚が特徴です。
ウォールナットのローテーブルです。無垢材です。
箱みたいなローテーブル。かわいいデザインです。
引き出し付きローテーブルです。そのわりにシャープです。
縦にも置けるコンパクトテーブルです。オーク材を使っていかにも木製な感じです。
ソファを置くときにベストな大きさは?
ローテーブルというと、ソファに合わせて置くことが多いと思います。
見た目と使い勝手を考えて、ちょうど具合が良いとされている大きさというのが、ソファの座面と同じかやや小さめくらい、というものです。
まず、1番まずいのは、ソファよりも横幅が大きいもの。とにかく見た目のバランスが悪くて最悪です。
あんまりソファより大きなテーブルを置く人も少ないと思いますが、少しでもはみ出ると、見た目は悪くなります。
じゃあ小さければ良いのかというと、そうとばかりも言えません。
見た目のバランスもあるんですが、使い勝手の面で小さすぎると「端に座ったときに物が置きにくい」という欠点があるから。
ソファに座ってくつろいでるのに、コップを取るのにおしりを上げなければならないというのは不便です。
それらを考えると、ソファの肘置きを抜いた座面の幅か、それよりもやや小さいくらいがいいかと。
小さめのローテーブルが良い理由
ソファの前にテーブルを置く場合には、見た目と使い勝手の両方のバランスを考えて上に書いたような大きさがいいと思います。
ただローテーブルを単体で置くときなどには、より「小さめの方がいい」んじゃないかと。その理由をあげてみました。
場所をとらない
大きいよりも小さな方が場所をとらないのは当たり前なんですが、ここで言いたいのは、ローテーブルというのは使うために意外と場所をとる、という事です。
仮に120×60㎝のテーブルを置いたとします。
テーブルを置くためだけで言えば、必要なスペースは120×60㎝と小さなスペースで済むのですが、壁やテレビにぴったりと置く訳にはいかず、通路が必要になります。
人が歩くには最低でも50㎝必要。人が座っていれば少なくとも40㎝程は必要なので、座っている人の後ろを通るなら、それプラス通路として50㎝が必要です。
ローテーブルを快適に使うには、部屋の寸法からテーブルとそこを通るためのサイズを引いて、最適なテーブルの大きさを逆算する必要があります。
部屋が小さい、置いてある物が多い、といった場合には、小さめのローテーブルしか置けない、という場合もあるでしょう。
部屋を広く見せる
ローテーブルというのはリビングの真ん中にくる事が多く、そこに大きなローテーブルをドーンと置いてしまうと部屋での存在感はなかなか大きくなります。
逆に小さめのローテーブルにすると、通路がゆったりとれる事で一つ一つの家具との距離も空けられ、部屋を広く見せる事ができます。
またローテーブルに関して、部屋を広く見せるためには、高さの低いローテーブルにする「ローテーブルで気にしないといけないのは、高さです!」のも1つの手でしょう。
軽い
ローテーブルというのは部屋のレイアウトやテーブルを使う用途にもよりますが、掃除の時も含めて、意外と移動させる事の多い家具といえます。
その点では、小ぶりの軽いテーブルのほうが日々の移動にストレスを感じないでしょう。
大きなテーブルだと、引きずるにも床の傷が気になったりと、案外不便を感じる事が多いものです。
ちなみに小さなテーブルでも頻繁に動かしていると床に傷がつく可能性はあります。気になる人はテーブルの脚の裏に家具用のフェルトなどを貼るといった対策も。
ちなみに小さめならではのデメリットはコレ!
もちろん小さめだからこそのデメリットもあります。
見た目が悪くなる場合も
個人的には、ローテーブルを小さくする事による1番のデメリットがコレじゃないかと。
つまりソファの前に置いた時の、「見た目のバランスが悪くなる場合がある」という事です。
ソファに対してあまりに小さすぎると、すごく貧相(ひんそう)に見えたり、取り合えず間に合わせで置いたような印象になることも。
小さい方がいいといっても、ある程度ソファの大きさに合わせる必要も。
基本的に奥行に関してはそこまで気にしなくてもいいと思いますが(極端に細いのはNG)、幅に関してはバランスを考えて選びましょう。
180㎝幅のソファに60㎝くらいのテーブルでは、いくら広く見えても見た目が悪くなります。
モノが置けない
当たり前ですが、スペースが狭くなるのでモノが置けなくなります。
大事なのは、そのテーブルを使って何をするのかをあらかじめ考えておくこと。作業をしたりちょっとした食事をする、というのならあまりに小さいテーブルでは目的に合いません。
小さめのローテーブルのまとめ
作業するのが前提なら、その作業に応じたテーブルスペースが必要となるので話は別ですが、基本的にはローテーブルは小さめが良い!
- 部屋を広く使える
- 部屋が広く見える
というのは生活する上で、とても大事!
部屋のど真ん中にくるローテーブルは、それらを決める大事な家具なので、サイズ選びは慎重に!
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