【スチールラック(メタルラック)をテレビ台にしちゃダメ?】メリットとデメリットをまとめました。

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「スチールラックをテレビ台に使うのってどうなの?」

スチールラック(メタルラックとも呼ばれます)はサイズも選べて、いろんな収納に利用でき、テレビ台として使ってる人も結構います。

実際にテレビ台としてのスチールラックの使い勝手はどうなのか、そのメリットやデメリットについて考えてみました。

テレビ台にスチールラックやメタルラックを、と考えてる人は参考にどうぞ。

テレビ台としてスチールラックを使うメリット

とても融通の利くスチールラックは、テレビ台としていろいろアレンジしている人も多いです。まずはそんなスチールラックならではのメリットから。

サイズが豊富

スチールラックの大きな特徴として、まず買うときにかなりのサイズ設定(幅、奥行き、高さ)があり理想に近い大きさのものを購入することができるということです。

そして、そこからさらに高さを調整できる点が、スチールラックをテレビ台とする事の大きなメリットです。

テレビを見る上での高さというのは、ストレスなく見るために重要な要素です。買った後にも微妙な調整が出来るということは、大きな利点といえるでしょう。

大きさを変えられる

これもスチールラックならではの長所です。

普通のテレビ台であれば最初に買った大きさは、当然その後も変えることはできませんが、スチールラックならパーツを買い足すことで、高さを変えたり棚の数を増やしたり、ポール(柱)を増やせば横幅も変えられます。

  • テレビを大きなサイズに変えた
  • 部屋の模様替え
  • 収納場所が必要になった

といった場合にも臨機応変に対応できます。

圧迫感が少ない

特にハイタイプ(テレビの回りにも収納場所があるタイプ)のテレビ台の場合、サイズも大きいので部屋の中で大きな圧迫感を出します。

  こんな感じ。


画像引用:https://item.rakuten.co.jp/low-ya/f301-g1038-100/


まだましな方ですが。

(ハイタイプのテレビ台なについてはこちらをどうぞ!
「ハイタイプのテレビ台のメリット・デメリットと、いい感じの4台を選んでみました!」)

ところがスチールラックであれば背面の板もなく、部屋の壁が見えるので圧迫感を減らす事ができます

棚板などもワイヤー状になっていて、同様に床や壁が見えるので重苦しさがありません。

テレビとの相性が良い

テレビというとプラスチックやガラスといった無機質な素材が多く使われています。

そこにスチールのラックであれば色もシルバーや白、黒といったものがほとんどなので、相性が良く馴染みやすいといえます。

そこそこ安い

スチールラックを選ぶ場合、サイズを大きくしたりパーツを増やしたり余計なオプションを付けてしまいがちで、そうすると金額は高くなります。

ただシンプルな台としてだけのパーツで買うと、値段は安く抑えられる場合が多いです。

とはいうものの、価格に関しては完成品のテレビ台でもとんでもなく安いものもあり、またスチールラックでもメーカーによってはパーツ自体が高いものも。

なので絶対にスチールラックの方が安い、とも言い切れません。

ですが一般的には安く購入することが可能だといえるでしょう。


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テレビ台としてスチールラックを使うデメリット

そして、テレビ台としてスチールラックを使ったけどあとから後悔した、という事にならないようにあらかじめ知っておきたいデメリットについてです。

錆びる

意外と錆びます。錆びなさそうで錆びます

特に安いものは数年で表面がくもった様な感じになって、黒いブツブツした錆が出てきます。

よくスチールラックを見ていて、「なんで、おんなじ様なモノなのに値段が違うんだ?」と感じた事はありませんか?

結局高いものの方が、メッキなども分厚くなっていて、錆びにくくなっているんです。安物だから、ポキッと折れるなんて事は無いでしょうが、やはり値段を出した方が長いこと使える、という事でしょう。

天板の安定が悪い

天板は基本的にワイヤー状になっていて、平らではありません。

もちろんオプションで厚手のビニールシートやレザーシートなどがあり、テレビを置く場合には、そのままでは安定が悪すぎて使えないので、何らかの対応が必要です。

(メーカーによっては木製やスチールの平らな棚が選べるモノもあります)

小物の収納に不便

スチールラックの場合、引き出しの収納ができないものが多くなります。(商品によってはアイテムに引き出しタイプの棚板を用意してあるものもありますが)

そのためリビング周りの小物を片付けるのに不便な部分もあります。

ゴチャゴチャしたものを収納するには、別でカゴや箱を用意する必要があり、また引き出しと違い、それだとホコリが入りやすいという欠点もあります。

テレビ台にスチールラックを使う、のまとめ

サイズの面ではかなり融通が利くので、その点では便利。

ただしあくまで「ラック=棚」の為、収納しにくいものもあり。

プラス「簡単な造り=シンプルなデザイン」の為、おしゃれに見せるには何をどのように置くかのセンスが問われる

というとこでしょうか。


 

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「ATICAのよくできてるなぁ~、と思う10個の理由!」もどうぞ。


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  テレビ台の材質についての記事は、こちらにまとめています。


 

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