【折りたたみできるローテーブルは後悔する?】デメリットや選び方はこれ!

折りたたみ ローテーブル ローテーブル

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「折りたためるローテーブルってどうなの?」
「折りたたみテーブルの欠点は?」

ローテーブルの中には、脚の部分を折りたたみペッタンコにして収納できるタイプがあって、わりと便利な感じがするし、探している人や実際に使っている人もたくさんいます。

ただ今探している人の中には、「使い勝手はどうなんだろう?」といった疑問を持ってる人もいるんじゃないでしょうか。

折りたたみのできるローテーブルのメリットやデメリット、選ぶときの注意点などについて考えてみました。

折りたたみできるローテーブルのメリット

片付けられる!

当たり前です。

そのために折りたためます。

普段使わないけれど、

  • お客さんが来たときに場所を広げるためのテーブルを脚をたたんで収納しておく  
  • リビングのソファの前に置いたリビングテーブルを、子供が遊ぶときに危ないから、折りたたんでソファの下に片付ける

といった感じでしょうか。

とにかくテーブルは必要だけど、時と場合によっては不要になる、その時にはどこかに片付けたい、という場合にはかなり重宝します。

持ち運びも

脚を折りたためる事で、例えば部屋間を移動しないといけない事(特に違う階への移動)がよくある場合には便利です。

またアウトドアでも使えそうなテーブルを室内で兼用で使っている場合などにも、折りたためるので移動が楽になります。

折りたたみできるローテーブルのデメリット

弱い

折りたたみができるという事は、当然脚の部分と天板の部分が金具などで可動式になっています。

その場合、折りたたみ式でない物と比較すると間違いなく強度面で弱くなります。

構造的に上からの力に関してはそれほど弱くなっていないものもあるかもしれません。
(記載されている耐荷重などで比較すると分かります)

ただそれでも、斜め方向からの力などでは、固定式のテーブルと比べると、間違いなく強度が弱くなっているはずです。

ローテーブルなので、それほど重い物を置き続ける、といった使い方はしないかもしれませんが、強度の面で折りたたみ式とそうでない物には差がある、という事は考えておきましょう。

(ちなみにどちらのタイプでも、人が上に乗って作業、とかは絶対にダメ!)

安っぽい

折りたたみ式という事は、常に使っている訳ではない、という考え方からなのか、割りと作りの面で簡単なものが多いように感じます。

例えば

  • 天板が薄い
  • 脚が細い
  • 塗装が薄い

など。

そのために見た目が安っぽく感じる物が多いんです。というよりほとんどが安っぽいです。

天板薄くて脚が細かったら、そりゃ安っぽく見えます。

実際に値段も安いものが多く、逆に値段がそこそこして、しっかりした折りたたみ式のテーブルというと、いわゆる座卓(座敷机)などになってしまい、ソファの前に置くようなリビングテーブルでは本当に少ないです。

カッコ悪い!(ものが多い)

安っぽくて、しっかりした物が折りたたみ式のローテーブルではとても少ない、という事の続きになりますが、

「折りたたみ式のローテーブルはカッコいい物が少ない」

と思うんです。(個人の意見です)

ちょっと小振りで明るめの色を使った、可愛らしいモノというのは、意外とたくさんあります。

  なかには折りたたみでこんなオシャレなのも。


画像引用:https://item.rakuten.co.jp/receno/henry-ft/

シンプルやカジュアルなテイストの部屋だったらピッタリくるかも、といったモノです。

ただ、カッコいい!というのがすくないかなぁ、と。カッコいい折りたたみのローテーブルを探している人は大変じゃないですか?

折りたたみできるローテーブルの選び方

下のまとめにも書いてますが、まずは折りたたみできるテーブルが必要なのかどうかをもう一度考えましょう。

そして本当に折りたたむ必要があるなら、「こんな点に気をつけて選んだらどうでしょう」という点をあげてみました。

どのくらいの強度が必要かを考えておく

折りたたみテーブルの1番の弱点は強度です。コレは間違いありません。

ローテーブル自体、そこまでがっしりした脚のタイプというのは少ないんですが、折りたたみできるテーブルになると余計に弱くなります。

自分が使う場合に、どのくらいの強度があれば安心できるのか、

  • テーブルとして使えたら別にかまわない
  • 揺すってしなるようじゃ心配
  • ちょっと座っても大丈夫、くらいの強度が欲しい(本当はダメだけど)

人によって求めている強度は様々ですが、あらかじめ「このくらいの強度はほしいなぁ」といった事は考えて探しましょう。

耐荷重を調べる

ネットで選んで買う場合には、実際に触れることがでいないのでどのくらいしっかりしてるかの確認ができません。

あくまで比較の話になりますが、耐荷重(何キロまで大丈夫か)を調べる事で、できるだけ丈夫なテーブルを探す事ができます。

折りたたみがスムーズにできるか

折りたためるテーブルの中には、脚をたたむのに簡単に出来ない(固かったり)場合もあります。

女性や子供が使うなら、余計に確認しましょう。指を詰めやすいようなタイプもあるので。

折りたたみ式のローテーブルのまとめ

まず考えるべきは、

本当に折りたたむ必要があるのか!

  • 作りが弱い(ものが多い)
  • 安っぽい(ものが多い)
  • カッコ悪い(ものが多い)

なら普通のタイプで良いのでは、と考えたり。

それでも「折りたたみたい!」という人は、強度には注意して選んでみてください。


 

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  他にもローテーブルの機能やタイプについての記事をまとめました。


 

ローテーブルを探すなら見るべきサイト

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