「ソファの色はどうやって決めたらいいんだろう？」
ソファを選ぶときにはサイズや座り心地などいろんなポイントがあります。
その中で見た目を左右する大きなポイントが色。
なかなか選ぶのが難しい部分もあるんですが、白、黒といった色についての記事と、他の色ならどんな風に決めるかについて書いてみました。
白の最大の弱点「汚れ」をどうするか
ソファで人気の色といえば、白系の色(アイボリーやオフホワイト含め)でしょう。ソファの色違いを見てみると、ほとんどのソファで用意されているので。
ただ１番気になるのが汚れじゃないでしょうか。
そんな白いソファの汚れの原因や、「こうしたらどうですか？」といった所をまとめてみました。
黒のソファって案外いいんです
黒のソファってどんな印象がありますか？
どうしても重かったり、圧迫感を感じたりといったイメージでしょうか。
ただソファの色としては意外と向いてる面もあるんです。
ソファの色を黒にすることのメリットやデメリットについてまとめてみました。
他の色にするときの注意点
どんなインテリアにも合わせやすい色というと、上にあげた白や黒以外にも、
- ベージュ
- アイボリー
- ブラウン
なんてところがありますが、それ以外にもソファには赤や青、黄色、緑などわりとハッキリした色のものもあります。
もちろん好みなので好きな色にしたらいいとは思うんですが、ちょっと気にして欲しい事をいくつかあげておきます。
３色くらいにおさえる
いろんな色を部屋に入れてカラフルにするのもいいと思います。
ただ基本的にはたくさんの色を混ぜるのは難しいんですね。簡単にいうとおしゃれに見えにくい、と。
複数の色を入れるにしても、
- 部屋のなかで占める割合をそれぞれ考えたり
- 同じ色でもトーンを合わせたり
とかいろいろ考えないと、ただゴチャゴチャしただけの部屋になってしまう危険性が。
部屋のなかの色の数は３つくらいにおさえる方が簡単だし、おしゃれに見せやすくなります。
部屋のカラーをソファで表現しない
例えば自分の部屋のメインカラーを赤にしたかったとします。
そんな時にソファを赤にするのももちろんいいんですが、ソファというのはサイズが大きくて、部屋に占める面積が大きいんですね。
そんなソファを真っ赤にしちゃうと、もちろん赤い部屋にはなるんですが、そのイメージが強くなりすぎるかもしれません。
例えば白のソファに赤いクッションを２つくらい置いて、赤系のラグを敷いた方がおしゃれな雰囲気にできる場合も。
ソファは大きい分、原色を使う場合には注意が必要です。
ソファを選ぶときには色以外にも考えるポイントがあります。
そんなソファの選び方についてまとめてみました。
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