【黒いソファってどう?】メリットとデメリットをまとめてみました!

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「黒いソファって部屋に置いた時にどうなんだろう?」
「黒ならではのメリットやデメリットはどこ?」

ソファの色を決めるときって何色にしようか迷うところですが、定番で種類も多いけど意見が分かれるのが黒のソファ。

黒のソファの長所と、ちょっとダメなポイントをいくつかまとめてみました。

黒のソファの良いところ

汚れが目立たない

機能面での黒いソファのメリットといえば、断然これでしょう。

汚れが目立ちません。

というよりもちょっとやそっとの汚れは、付いていても分かりません。

ソファというのは、座っていて何かをこぼしてしまう、といった汚れももちろん付くんですが、それよりも面倒なのが、毎日座っていて少しずつ汚くなっていく汚れ。

張り地にもよるんですが、革や合成皮革というのは動物の皮膚(革)、あるいはそれを模したもの(合皮)なので、表面に凹凸があります。そのへこんだ部分に汚れが溜まって、こまめに掃除をしないと取れにくくなっていきます。そして毎日の生活で蓄積していきます。

そんなソファの汚れに関しては、間違いなく黒が最強です。

ただ汚れてるのが分かりにくい分、掃除や手入れの回数が減ってしまうという欠点もありますが。

モダン

黒いソファといえば、なんといってもモダンな雰囲気になるというのが、良いところじゃないでしょうか。

同じデザインのソファでも真っ黒というだけで、部屋をモノトーンにもしやすくなり、いわゆる都会的、近代的なモダンなテイストに統一しやすくなります。

あとはテレビボードなど他の家具の色を抑え、直線的なデザインのものにすれば、とりあえずはオッケーです。

レトロ

また黒のソファで木製の肘置きが付いたようなタイプだと、ちょっと古めかしいレトロな雰囲気を出してくれます。

ミッドセンチュリー風や北欧風のインテリアに合わせやすいタイプも。

合わせやすい

色のことだけを考えた場合、黒という色はとても合わせやすい色といえます。

もちろんかわいらしい部屋に真っ黒のソファが合うかといわれれば、間違いなく合わないんですが、色だけの相性でいうと、どんな色とも良いです。全ての色は暗くしていくと黒になるんで。

つまりデザインやテイストというのは、それぞれで合わせる必要があるんですが、黒のソファに何か好きな他の色を合わせ色の組み合わせとして浮いてしまう、ということはあまり無いでしょう。

高級感

黒色が持つイメージとして、

  • 高級
  • エレガント
  • 上質

といったものがあげられます。

これらのイメージはソファにもそのまま繋がり、ソファが黒いだけで、ちょっと値段が高そうな、高級感が漂います。

素材も革張りにすると、合皮と比べてさらに高級感が出ます。

まあ、そういうソファが欲しいかどうかは、人それぞれですが。

黒のソファのダメなところ

男性っぽいイメージ

ダメなところという訳ではないんですが、どうしても黒のソファというと男性っぽいイメージがあり(かわいらしいの真逆)、女性の部屋には合わせにくいと考えられがちです。

とくに

  • カジュアル
  • ナチュラル
  • ポップ

といったスタイルを目指している部屋には合わせにくいでしょう。

しかし女性の部屋でも、

  • モダン
  • モノトーン
  • スタイリッシュ

といったスタイルならまさにピッタリなんで、どんどん取り入れていきたいところです。

圧迫感が出る

黒というのはどうしても見た目が重い色です。

モノトーンな部屋にするとしても、黒ばっかりでは部屋に圧迫感が出てしまいます。

ソファというのはかなりの大きさがあり、部屋の中で大きな面積を閉めてしまうので。

結果として狭く感じる事にもなりかねません。

だから黒を部屋のメインのカラーにするとしても、白やグレーといった色を増やして、あまりに部屋が重たい雰囲気になりすぎないようにする必要があります。

(黒を目立たすには周りを明るい色にするのも1つの方法)

ホコリが目立つ

黒のソファは汚れが目立たないと言いましたが、ホコリは別です。

ホコリが溜まると白っぽく見えるので、そこはちゃんと手入れや掃除が必要。座ってればホコリなんて溜まらないと考えがちですが、すき間には結構な量のホコリが溜まってしまいます。

黒のソファのまとめ

黒はとにかくカッコいい!

モダンで洗練されてる感じ。

ただしイメージが固まってしまってるんで、部屋のテイストには合わない場合も

ただ何といっても、ソファで汚れが目立たないというのは大きいです!


 

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