衣類などを収納するのに必要となってくるのがチェスト(タンス)。
ところがリビングに置きたいのにピッタリのデザインがない、なんて悩んでませんか?
デザイン的に寝室などはもちろん、人目につくリビングにもピッタリなチェストがOCTA(オクタ)です。
チェストのOCTA(オクタ)がよくできてる、10個の理由
オーク材使用
このチェストの引き出し前板には、ホワイトオークという材料が使われています。
オークとは日本のナラ材と同じ種類の木で、「キングオブフォレスト」(森の王様)と呼ばれるほどの材料。家具、それも作りのしっかりした、そこそこイイお値段のするモノの材料として使われています。
画像を見たら分かるように、きれいな木目と節がイイ感じで、木の良さを感じられる見た目や質感になっています。
ナチュラルテイスト
塗装もあえて濃い色にするのではなく、本来の木の色を生かし、節などもはっきり見えていることで、自然な感じをしっかりと残しています。
ナチュラルテイストのインテリアにピッタリはまるのはもちろんのこと、
- カジュアル
- シンプル
- 北欧風
など、色んなスタイルに合わせることができます。
レール付きの引き出し
引き出しにはスムーズな出し入れのためのレールが付いているます。
使われているレールは、安いタンスにあるような細いものではなく、最後まで引き出せる、3段スライドレールと呼ばれるしっかりしたものが使われています。
掃除のしやすい脚つき
案外タンスやチェストは、脚が付いてないモノが多くなります。
ただチェストの下側(底)の部分というのは、床にベタッとくっついている訳ではなく、数ミリ空いてます。
(たいていのチェストでは、傷やがたつき防止のために、底の隅に数ミリの板が貼られているため)
なので厳密にいうとホコリも溜まるので、それらを掃除するためにはチェストを動かす必要があります。
そうはいっても、底のホコリなんてのはわずかなんですが、気になるのがチェストの後ろ(背中)。壁の下側に巾木(はばき)があったり、コードを通すために少し空けている場合のホコリです。
壁にピッタリくっついていない場合は、ホコリは溜まるし、電気のコードなどは気を使います。
ただ脚付きのチェストなら、床に溜まったホコリは壁の方まで掃除機をかけられるので、チェストを動かさずに済み、手間を考えるとかなり楽になります。
丈夫な完成品
このチェストは基本的に完成品となります。
(脚に関しては、裏返してねじ込む必要がありますが)
家具には組み立て式と完成品がありますが、メーカーできっちりした工具や部品を使って組み立てた物の方が、間違いなく丈夫でしっかりしています。
安心の日本製
このチェストは日本で組み立てられています。
海外で作られたものが悪いという訳ではありませんが、やはり安心できる部分はあるでしょう。
(アフター面も含めて)
サイズ違いあり
このチェストにはサイズ違いとして、
- 幅:40㎝(奥行き、高さは同じ)
- 幅:110㎝(奥行き、高さは同じ)
のタイプがあります。(1番上の画像のタイプの幅は76㎝)
部屋のサイズに合わせて選べるし、余裕があるなら複数台を並べる、という手も。
統一感がでます。
とにかくシンプルなデザイン
素材にはこだわっているんですが、とにかくデザインがシンプル。
取っ手も出っ張っているのではなく、引き出しの下の方がくり貫かれたタイプで、正面からは分かりません。
しかし、とにかく直線的なデザインでスッキリしているんですが、
- 天然木を使っている
- 脚が付いてる
といった点によってシンプルな中にも、温かみやかわいらしさを感じさせてくれます。
上にも書きましたが、色んなスタイルに合わせやすいのは、このデザインによるところも大きいでしょう。
そして安い
価格は公式サイトで確認してもらったらいいんですが、「75㎝幅のチェスト」という事だけで考えると、これよりも安いタンスはたくさんあります。
ただ、この材質、そしてデザインなどを考えると、よくできた価格だなぁ、と。
このチェストについての注意点
天然木使用
このチェストは引き出しの前板に天然木を使っています。
天然という事は、それぞれ木目や節の位置、数が違ってきます。
(同じものは1つもなく、それが良いとこでもあるんですが)
なので画像で見た感じと色、模様に若干の違いがあることは、あらかじめ理解しておきましょう。
配送について
基本的には宅配便での配達となり部屋への設置などは行われなく、玄関でのお渡しになるみたいです。
家具店で買うのと違い、通販で家具を購入する場合には配送をどこまでやってくれるかなど、それぞれの店舗で異なります。必ず確認しておきましょう。
OCTAのまとめ
色々と書いてきましたが、このチェストのポイントは、
- ホワイトオークを使っているシンプルなデザイン
- 部屋を広く見せるロータイプ
といった点。
そして商品にしては、こなれた価格というトコじゃないでしょうか。
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