着物の収納にはタンスが必要?収納方法や注意点、買取などの処分方法まで!

着物の収納はタンスに

「着物の収納にはやっぱり桐ダンスが必要?」

「増えすぎた着物をどうにかしたい!」

最近、着物を着る人が意外と増えています。特に若い方を中心にレンタルだけじゃなく、購入している人も多いようです。

また、おばあちゃんから着物をもらった、という人もいるんじゃないでしょうか。

そこで困ってくるのが、その着物の収納方法。

着物をどうやって収納したらいいのか、いくつか方法について書いてみました。

着物の収納方法7パターン

和タンスに収納

本来、というか昔から着物を収納する方法といえば桐でできた和タンスの中にたとう紙に包んで収納、というのが一般的でした。

が、現在では和タンスを持っている人もほとんどおらず、「はっ?和タンスって何?」という人もいるでしょう。

だいたい幅が105㎝、奥行60㎝前後の巨大な家具を着物のためだけに購入するのは現実的ではありませんが、和タンスが最適なのは間違いないのであげてみました。

(今では婚礼家具としてタンスを買う人の方が少ない、というかほとんどいないので)

チェストに収納

で、普通のタンス(チェスト)に収納するという方法。

しかしコレにはいろいろと問題があります。

着物というのは湿気にとても弱いんですが、その弱点を補うために和タンスの内部は桐でできています。

桐は吸湿性が高く、周りの湿度に応じて湿気を吸収したり放出したりして、その性質が着物を湿気から守るのに最適なんです。

ところが普通のチェストの場合、引き出し内部に桐を使ってるモノもありますが、基本的には引き出し内部が密閉されてないので、湿度を調整できないんです。

なのでそのままチェストに収納するのは、あまり着物のためにいいとはいえません。

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桐の収納ケースに収納

そこでよく目にするのが、桐の収納ケースです。キャスターが付いてたりして、押し入れやクローゼットへの出し入れが楽なのもよく見かけます。

やはり着物には桐という事で、おすすめの収納方法といえるでしょう。

桐には他にも防虫効果(含まれるタンニンを虫が嫌うため)があり、着物の敵である虫からも守ってくれます。

楽天やamazonで探したら、いくらでも出てきます。

プラスチックの衣装ケースに収納

価格の面で安く種類も豊富なのが、プラスチック製の衣装ケースです。

ただし密閉しすぎるので、湿気が貯まりやすいという欠点も。

収納前にしっかり湿気をとばし、ケースの中にもあまり入れすぎないようにして収納しましょう。

あとサイズが大きいのも少ないので、それだと結構小さく折りたたんで入れる事になります。

ダンボールのケースに収納

最近では、ダンボール製の着物収納専用ケースも見かけます。

たとう紙のサイズにピッタリなのも多く、なかなか便利です。

簡単な作りのモノから、わりとしっかりしたモノまでありチェストでの収納にも使えます。
(サイズには注意が必要)

着物用の収納袋に収納

また、これもよく見かけるのが着物用の収納袋。

和装保存袋なんて呼ばれたりもしてますが、不織布でできていて表面がビニールになって中身が確認できる、といったモノもあります。

袋だけなら、ダイソーなどの百均にもあり、そのままで収納するよりも当然着物を守るのに役立ちます。

クローゼットに収納

あとは着物をハンガーにつるして直接収納するという方法。

着物をつるのに最適なハンガーなどもいろいろ種類があります。

問題点としては、湿気の対策。クローゼット内が湿気の多い環境では着物によくありません。

また生地によっては伸びてしまう場合もあるので、ハンガーにかけてずっと保存するなら注意が必要です。

着物収納の注意点

ちょっと気になる注意点とかについて書いてみました。

できれば桐に収納

上にも書きましたが、できることなら桐に収納する事をおすすめします。

理由は桐に

  • 吸湿性
  • 防虫性
  • 防火性

といった性質があるから。

箱やケースの方が無難

もし桐じゃなくても、そのまま押し入れやクローゼットいれるなら袋状のタイプよりは、箱やケース状になったものの方が無難な場合も。

虫などの被害を避けるには、ある程度密閉したものの方がより確実なので。

(袋状のタイプでもよくできたモノもあるみたいですが)

湿気に注意

とにかく湿気に注意しましょう。

そこで気を付けたいのがベッドの下。ベッドというのは寝ている間にかいた汗によって結構湿気が溜まります。

ベッド下を収納スペースとして利用している人も多いと思いますが、密閉されていないケースなどでは着物に悪いので注意が必要です。

収納だけじゃなく買取などで処分するという選択も

もちろん着物といえば安い買い物でもないし、簡単に捨てる訳にはいきません。

しかし収納に手間もかかります。

ある程度増えてしまったら、減らす事も考えないといけません。

減らす方法もいくつか考えてみました。

買取してもらう

着物を減らす、そんな時に便利なのが買取という手段。

リサイクルショップなどに持っていくという方法もありますが、ダンボールに入れて送れば査定してくれたり、中には出張して査定に来てくれるという業者も。

着物の買取に関しては、今かなり便利になっています。

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ネットオークションで売る

いまやネットオークションも、いらないモノを売る手段として完全に定着した感があります。

見ていると、着物の出品も多数あり。

オークションといえば

といったところでしょうか。

まったく知らない人とのやりとりが、ちょっと苦手という人はいるかもしれませんが。

フリマアプリで売る

こちらも、いらないモノを売るための新たな手段として出てきた、オンライン上のフリーマーケットといってもいいでしょう。

価格を売り手が決められるのがオークションとの大きな違いで、規模もどんどん大きくなってきてます。

といったところが勢いがあります。

売値が自分で決められるんですが、当然必ず売れる訳ではありません。

リメイク

ちょっと変わった減らし方としては、着物を他のモノにリメイクするという方法。

  • おばあちゃんにもらった
  • 昔買った

けど、もう着ない。でも捨てられない。

といった時に生地を活かして別のモノにしてしまうリメイクという方法もあります。

もちろん自分でやってもいいんですが、リメイクをしている業者さんも結構あります。

  • 洋服
  • ドレス
  • バッグ
  • スカーフ
  • 日傘
  • 小物

などいろんなものにリメイクしてくれます。

ゴミとして捨てる

そして最終手段はゴミとして捨てる、という方法。

特に書くことはないですが、各自治体によって捨て方などが違うので注意しましょう。

ちなみに価値がないから捨てようと思っていても、ひょっとしたら買値が付くかもしれません。

オークションとかだと手間が面倒ですが、買取の場合には無料で出張してくれるとこもあるので、1度確かめてみるのもいいかもしれません。

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