【ニトリのパイプベッド、バジーナってどう?】評判や口コミ、個人的な意見をまとめてみました。

ニトリ バジーナ ベッド

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「ニトリのバジーナっていうパイプベッドの評判はどうなの?」

ニトリにはバジーナというパイプベッドがあります。

価格も安く人気のタイプですが、具体的にどこがいいのか、このベッドの特徴や評判、口コミ、個人的な感想などをまとめてみました。

バジーナの特徴

まずはバジーナの主な特徴から。

2色対応

カラーは

  • ブラック
  • ホワイト

の2色対応。

棚付きタイプあり

ヘッドボード部分は、

  • 棚付き
  • 棚なし

の2タイプ。

板の色もブラック、ホワイトそれぞれに合わせた塗装となっています。

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棚付きにはコンセント

棚には、コンセントが2つ挿せるようになっています。

もちろんそのコードを家のコンセントに挿す必要はあるんですが、枕元でスマートフォンの充電器などを挿せるのは便利です。

メッシュの床

このバジーナに限ったことではなくほとんどのパイプベッドでそうなんですが、床板部分がメッシュになっています。

それによって通気性は抜群なんですが、平じゃない為に布団を敷いての使用は寝心地、強度の両面で適していません。

マットレスを敷いての使用が基本となります。

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脚の高さ26cm

脚の高さが約26㎝あるので、ベッド下を収納スペースとして利用できます。

衣装ケースなどを入れると、ほこりも防げて衣料などを片付けることができます。

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デザイン違いでダブルあり

デザインがちょっと変わるんですが、140.5㎝幅のダブルサイズがあります

デザインやサイズ(高さ、奥行も)が違いますが、テイストは同じでシンプルなデザイン。

パイプベッドでダブルというのはなかなかないので、ちょっと貴重かもしれません。

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バジーナの評判・口コミ

  • シンプルでいい
  • ベッド下のスペースがいい
  • 音も鳴らずに静か
  • 思ったより組み立てが簡単
  • 軽い
  • コスパがいい
  • ギシギシ音が鳴る
  • マットレスがずれる
  • 角にもう少し丸みが欲しい
  • ハンガーシェルフは組み立てが大変
  • 組み立ての説明不足

組み立てに関する意見と、きしみなどの音に対しての意見が多め。

組み立てに関しては、フレームはそこまでじゃないけどハンガーシェルフは時間がかかるようです。

サイズが大きいので当然なんですが、できれば2人で行いたいところ。

きしみ音に関しては意見が分かれていますが、組み立て方(ネジの締めが足らない)や設置条件(わずかな床のゆがみなど)によって音が発生留守可能性も。

使っていくうちにネジが緩んできて音が鳴る場合もありますが、普通のベッドと比較するときしみが気になる場合が多いのは間違いありません。

構造上、材質の両面から。

気になる場合は、

  • もう一度ネジが閉まっているか
  • ベッドが平行に設置されているか

のチェックと、

  • フェルトやゴムの板を挟む
  • 床にシートを敷く

といった対応も。

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バジーナのいいトコ・ダメなトコについての個人的な意見

スチールじゃない棚がいい

棚付きは棚に木製っぽさを入れているので、スチールならではの冷たい感じが抑えられています

ホワイトも柔らかい印象になっています。

ヴィンテージなブラック

ブラックの方の棚なしは特徴がないんですが、棚付きは棚の部分にイイ感じの茶色が入っているのでヴィンテージ感が漂っています。

パイプベッドは特徴がないタイプが多いんですが、バジーナの場合はインテリア性が高くなっています。

爽やかなホワイト

またホワイトの方も棚付きは冷たい感じが和らいで、子供部屋などにも合わせやすくなっているんじゃないでしょうか

マットレスや布団のカバーでかなり雰囲気は変えられるんですが、どうしてもパイプベッドは冷たい印象になりがちなので、バジーナのデザインはいい感じです。

ただもう少し、茶色に寄せてもいいんじゃないかと思ったり。

コストパフォーマンス

価格はかなり抑えられているので、コストパフォーマンスはなかなかなんじゃないでしょうか。

実際に購入者からの意見でも、「コスパがいい」といったものがいくつか見られます。

圧迫感が抑えられる

パイプベッドの大きなメリットは、システムベッドとしても使えるハンガーシェルフも含めて圧迫感が抑えられること。

木製と違って、柱やフレームを細くても大丈夫なことにより後ろの壁などが見やすくなって奥行が出るので、部屋を広く感じることができます。

とくにハンガーシェルフくらいの大きさの家具を置く場合には、圧迫感を抑えるのは快適に過ごすのに重要なポイントとなります。

ハンガーシェルフの収納力

ベッドというのは面積の大きな家具なので、部屋の中でかなりの場所をとります。

ハンガーシェルフによって、ベッドの上の空間を収納スペースとして利用できるのは、とても助かります。

ハンガーだけじゃなく天井の天板部分やサイドのメッシュ部分を上手に使うと、かなりのモノを収納することができます。

シンプルすぎる(棚付きはマシ)

パイプベッド全般なんですが、デザインがシンプルなのでちょっと安っぽさが出てしまうというデメリットも。

その意味では、棚付きのタイプの方はスッキリ感は減りますが、ベッドのデザインのボリューム感が出るのでシンプルすぎて安っぽいというデメリットは減ります

ゴチャゴチャする

ハンガーシェルフに関しては収納スペースとして便利で天板部分にもモノが置けるんですが、そのぶんゴチャゴチャした印象を与える原因にも。

とくに高い所にモノを置くと、圧迫感も出てしまいます。

モノを置く場所があると、モノが増えてしまうといった事もあるので、

  • 意識してモノの量を抑える
  • ちゃんとケーズなどに入れて収納する

といった努力は必要。

じゃないとこのサイズで目一杯モノを置いてしまうと、かなりゴチャゴチャしてしまいます。

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まとめ

バジーナはコスパの優れたパイプベッドという意見多数。

個人的にも

  • 棚付きタイプのデザイン
  • ハンガーシェルフと一緒に使って収納力アップ
  • 手ごろな価格

といった面から、よくできているんじゃないかと。

モノを置きすぎないように注意しましょう。

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ニトリのベッドについては、こちらにもまとめてます。