「ニトリのデスクにザッキーってあるけど、あれってどうなの?」
ニトリにはザッキーというデスクがあります。
種類も多く人気のタイプですが、実際のところ材質面や機能面が気になっている人も多いんじゃないでしょうか。
主な特徴やネットなどでの評判、口コミ、メリット・デメリットに関する個人的な意見などをまとめてみました。
※ 掲載内容はページ作成時点での情報となります。必ずニトリ公式サイト、実店舗などでご確認ください
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ザッキーの主な特徴
まずはデスク「ザッキー」の主な特徴から。
システムデスク
机部分と収納部分が一緒になった、いわゆるシステムデスクです。
デスクと棚を別々に揃えると統一感がなかったり、サイズ的にしっくりこないこともありますが、最初からセットになっているシステムデスクならそんな心配も必要ありません。
本体+棚のタイプも
またデスク本体と棚がくっついたタイプ以外に、本体と棚が別々で分離しているタイプも。
使い方や部屋の間取りの関係で、本棚の向きを変えたりちょっと離したり、といった置き方が可能になります。
色違いあり
色違いとしては、
- ホワイトウォッシュ
- ライトブラウン
- ダークブラウン
があります。
またデスクと本体別々のタイプには、
- ミドルブラウン
も用意されています。
奥行53㎝(天板48㎝)の薄型
奥行はデスクの天板が48㎝。棚部分の奥行が53㎝とコンパクトな設計になっています。
部屋での設置スペース的に、横幅は余裕があるけど奥行きが狭いモノを探している、という人にピッタリです。
他アイテムあり
ザッキーにはシステムデスクのほかに、
- ワゴン
- デスクパネル
- モニター台
といったこのモナドも用意されているので、自分に合った収納やカスタマイズが可能となります。
ザッキーの評判・口コミ
ネットなどで見かけた評判や口コミをまとめてみました。
- シンプルなデザインが気に入った
- サイズがコンパクトなのに棚付きなのがいい
- 奥行が少し狭い
- 棚があるので収納や小物を飾るのに便利
- 棚の位置を変えられたらもっとよかった
- 本棚を買わなくて済んだ
- 勉強をするのに困らないくらいの広さ
- 組み立てが簡単だった
- 白を選んだら部屋が広く感じられた
- 一人暮らしやテレワークにちょうどいい
このデスクの最大の特徴は棚。棚なしと悩んだけれどこっちを選んで大正解、といった意見も行くか見かけました。
棚付きなのに、そこまでスペースをとらないのがいいのでしょう。
奥行に関しては、もう少し天板が深い方がよかったという意見と、場所をとらないので良かったといった意見で分かれていました。
イイところとダメなところについての個人的な意見
システムデスク、ザッキーのイイところや残念なところについて、個人的な意見をまとめてみました。
奥行が薄く場所をとらない
奥行が薄いのは、設置する部屋によってはとても助かります。
例えば壁面はスペースが余っているけど、机に座った時に後ろに置いてるものとの距離が狭い、といった場合にはこのようなサイズが威力を発揮します。
デスクの場合、椅子を後ろに引くスペースも考えないといけないので、そのあたりのサイズをしっかり図って選ぶことが大切です。
そのわりに収納力抜群
奥行は狭いんですが棚がついているので、収納力自体はかなりあります。
テーブル下の収納スペースが使いにくいという欠点はありますが、普段あまり使わないモノを収納することで限られた場所を効果的に使えるデザインとなっています。
シリーズのワゴンでさらに収納アップ
さらにシリーズにはワゴンがあるので、引き出し収納を追加できます。
またワゴンのイイところは、勉強などで机を使っているときに手前に引き出して作業台のように使用できる点。
机の上だけではスペースが足りないこともあると思いますが、そんな時の補助テーブル的な使い方もできます。
天然木ではない
天板は木目っぽい仕上げになっていますが、天然の木を使っているわけではありません。
木目の柄を印刷した合成樹脂のシートが貼られているので、ちょっと安っぽい雰囲気はでてしまいます。
色の濃いタイプを選ぶことでマシにはなりますが、明るい色のデスクは特に安っぽく感じてしまう人もいるかもしれません。
棚の掃除が面倒
棚の部分はほこりが溜まってしまうと掃除が手間。
特に天板の下の部分の棚は、奥の方に手が届きにくかったりしてそこそこ面倒です。
とくにあまり使わないモノを置くことになると思うので、余計にほこりが溜まってしまうので。
圧迫感が少ない
普通のデスクだけのタイプと比べると、棚があるので圧迫感はもちろんあります。
ただ棚を目立たない壁側につけたりすることで、高さのわりにそこまで圧迫感を感じないかも。
オープンタイプで背中部分に板がついていないので、奥行を感じることができるのも理由の1つでしょう。
デスク+収納としてのコストパフォーマンス
デスクと棚を置くことで、収納力がアップするわけですが、それらを別々に購入するとなるとそれなりの金額になります。
それがセットになっていることで、優れたコストパフォーマンスとなっています。
別々で買うとシリーズでない限りバラバラな見た目の印象になりがちだし、その面でもメリットは大きいんじゃバイでしょうか。
まとめ
スッキリしたデザインと優れた収納力。
そんな見た目と機能性に対してのこの値段を考えたら、なかなかコスパに優れたシステムデスクといえるんじゃないでしょうか。
ただし横幅が110㎝(デスクと棚が別々のタイプなら足して125㎝)あるので、部屋によっては、置きにくかったりする可能性も結構あります。
パッと見だけで決めるのではなく、まずは設置場所を考えてしっかりサイズを測るところから始めましょう。
もし置けるのであれば、このスペースだけで作業が完了できるよくできたシステムデスクかと。
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ニトリのパソコンデスクについては、こちらにもまとめてます。
