「小さめのパソコンデスクで気を付けるポイントは？」
「おすすめの小さいパソコンデスクは？」
部屋のスペースの都合から、どうしても大きなパソコンデスクを置くことができない、という人は多いと思います。
そのため、できるだけコンパクトな物を探す事になる訳ですが、小さいだけで探すと後悔するかも！
小さいコンパクトなパソコンデスクを探すときの注意点と、おすすめの小さめパソコンデスクについてまとめてみました。
小さめパソコンデスクを選んでみました！
まずはコンパクトなパソコンデスクをいくつか選んでみました。
| よくできたコンパクトなパソコンデスクたち！ |
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シンプルでコンパクトながら、収納スペースが豊富なのが特徴。清潔感もあって、部屋も広く感じられます。(椅子は別売りです)
とにかくコンパクトな移動ができるキャスター付き。ローテーブルとしても使えます。 幅が60㎝のコンパクトタイプで、なんとドレッサーとしても使えます。なかなかの優れもの。詳しくは画像をクリックして公式ページへどうぞ。 こちらは引き出しが付いたタイプ。同じくドレッサーとしても使える上にタンスも兼ねるので、部屋を広く使えます。
全体の幅でいうとそこまで小さくはありませんが、ちっちゃな棚がついていて便利。線が細く棚も低いので、圧迫感が抑えられています。
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小さいパソコンデスクで気を付けるコト！
部屋のスペースからコンパクトなデスクを探している人は多いんですが、ちょっと気を付けるべきポイントについて書いてみました。
安定感があるかどうか
コンパクトという事は、当然サイズが小さいという事なんですが、デスクの場合、高さは基本的にだいたい70～75㎝変わりません。（ロータイプは除く）
つまり横幅や奥行きが小さくなります。
特に奥行きが狭くなるとデスク自体の安定感が悪くなるので、設置するのに注意が必要（壁にくっつける、固定するなど）となります。
画像引用：https://item.rakuten.co.jp/receno/wiryn-dt-s/
このくらいなら奥行40㎝でも幅が狭め（80㎝）なので安定感はあります。
またサイズが小さくなると、それに比例して耐荷重（そのデスクが支えることができる最大の重さ）も小さくなってしまいます。
サイズをコンパクトにするのは良いんですが、小さめを選ぶなら何を乗せるか、そしてそれに耐えられるかをきちんと確認しましょう。
イスが出たら同じ
パソコンデスクの奥行きについてなんですが、コンパクトな物では奥行きが40㎝なんていうのもあります。
もちろんその分部屋は広く使える訳ですが、問題はイスです。
デスクにセットするチェアが大きいと机に入りきらず、また使用中もかなりはみ出して机の奥行きを薄くする意味が全くなくなります。
（仮に40㎝のデスクでもチェアの奥行きが70㎝近くあると、奥行き60㎝程のデスクを置くのと、使う場所は変わらない）
また単純にデスクとイスのバランスも考えましょう。
小さいコンパクトなデスクに、座り心地が良いからと社長みたいなチェアを合わせていると、やはり見た目がブサイクになってしまいます。
パソコンのサイズ
部屋のサイズの事ばかり考えてしまい、意外と忘れがちなのがパソコンのサイズ。
コンパクトというのがどの位のサイズかというのは人によって違ってくると思いますが、基本的に小さなパソコンデスクというと、ノートパソコンを置けるぐらい、というトコでしょう。
ノートパソコンが置けないほどコンパクトなサイズのパソコンデスクはないとしても、パソコンを置いたときにキーを打つのに十分な広さは欲しいところです。
奥行きのサイズはちゃんと考えましょう。
「パソコンデスクの奥行きはこうする！」
またパソコンで作業する時に必要な物（書類や筆記用具など）を置けるかどうかも考えておく必要があります。
そのためにはとにかく小さい物をというのではなく、横幅も慎重に選ぶ必要があります。
収納スペースの確保が必要なのかどうか
できるだけスペースを取らないためにコンパクトなデスクを探すわけですが、パソコン周りにどうしても収納スペースが必要な場合もあります。
デスクに付いてる引き出しでは、足りないという事もあるでしょう。
机のサイズだけ考えたら小さい方が良いんですが、後から別に本棚が必要になったとなると余計に場所を取ることになります。
パソコンデスクには最初から、天板の上や側面に本棚が付いたタイプがあります。
それだと当然机だけの物より横幅、あるいは奥行きを必要としますが、別売りの本棚を置くことを考えればよっぽどコンパクトなパソコンスペースにする事ができます。
小さめのパソコンデスクを検討しているのなら特に、後から考えて追加するのではなく、まず最初に
- 何を置く必要があるか
- それはどの位の大きさか
- どの位の量になるか
といった点を洗い出してから、デスクのサイズ、タイプ（棚付き、引き出し付き、キャビネット付きなど）を決定しましょう。
安っぽさ
物というのは、小さいより大きい方が、何かと良く（高級という意味で）見えます。
つまりコンパクトなパソコンデスクというのは、安っぽく見えがちなんです。
気にしないなら全く構わないんですが、そんな見た目を解消するためには、小さくても、
- 色が濃いモノを選ぶ
- 天然の木を使ったモノを選ぶ
（木目がプリントされたような物は避ける） - 脚がアイアンになったモノを選ぶ
といった工夫をしましょう。
同じような値段でも、色や素材で見た目の印象は大きく変わります。
部屋を広く見せたいならロータイプを選ぶのも
実際に置くスペースがないなら小さめPCデスクを探すしかないんですが、「部屋を広く見せたい」といった場合にはロータイプのパソコンデスクを選ぶという方法も。
家具の場合、高さが低い方が部屋が広く感じるのは間違いないので。
ただ、使い勝手やおしゃれなものがあるかどうかは別の話になりますけど。
「ロータイプのパソコンデスクってどう？デメリットやおすすめについて書いてみました！」
コンパクトな小さめパソコンデスクのまとめ
部屋のスペースに合わせてコンパクトにするのは大事。
ただちっちゃければ良いってもんでもない！
- コンパクトでもしっかりしてるか
- コンパクトでも必要なスペースを確保できているか
- チェアとのバランスが悪くないか
- そしてカッコいいか！
机のサイズだけ気にしてたら、後で後悔するかも。
よくできてるなーと思う、パソコンデスク！ |
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種類やデザインごとにまとめてみました！
パソコンデスクの選び方についての記事をまとめています。
| PCデスクを探すなら見るべきサイト |
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