テレビ台の価格の相場と、値段の違いについて書いてみました。

photo credit: Money jam 2014 via photopin (license)

「テレビ台の値段ってどこで変わってくるの?」

「だいたいの相場はどのくらい?」

テレビ台に限りませんが、家具は見た目だけで価格の違いが分かりにくい商品といえます。

テレビ台の値段の違いがどこでできているのか、そして相場がどんなものかについてみていきます。

テレビ台の価格の違いは?

テレビ台は安いものだと、数千円(ただテレビを置ける台というだけのもの)から10万円を超えるものも普通にあります。

見ただけでは違いが分かりにくいのですが、大まかにこんな所で値段の差が出ますよ、という点をあげてみます。

サイズによる価格の違い

これが1番分かりやすい価格の違いの理由で、同じような作りの商品ならサイズが大きい方が値段は高いです。

そりゃあ、小さいモノを作るよりも大きいモノを作る方が、

  • 材料が増える
  • パーツが増える
  • 作業の工程が増える
  • 時間がかかる

となり当然費用が必要となるので値段も上がります。

ただサイズが倍になったからといって、値段が倍になる訳ではありません。材料は倍になるかもしれませんが、工程や時間はそこまで増えないからです。

(逆も同じで、「サイズが半分だからといって、半額にはなりません!」よくお客さんにそう言って値切られてましたが…)

材質による価格の違い

見た目ではとても分かりにくい違いがコレ!

テレビ台を含め家具の材質は、パッと見では、全て木でできているように思われがちですが、実際には木を使っていない場合も多く、また木の種類によっても価格が異なってきます。

表面材(家具の表面にきている部分(天板や側面の板など))の種類

  • 天然木・無垢(むく)材
    いわゆる木の板で、丸太から切り出して素材としているもの。実際には1枚の板ではなく何枚かの板を繋ぎ合わせたものが使われ、それを集成(しゅうせい)材とも言います。
     
  • 天然木化粧合板
    表面は天然木を薄くスライスした突板(つきいた)を張り、中身が合板になったもの。
     
  • プリント紙化粧合板
    表面に木目が印刷されたプリント紙を貼った合板ななったもの。

これら以外に、合板(薄い板を張り合わせたもの)の部分を繊維板(木の繊維を圧縮して板状にしたもの)にしたものや、表面に突板、プリント紙以外にポリエステルなどの合成樹脂を貼った合成樹脂化粧合板(繊維板)などがあります。

これらの素材のうちどれを使用しているかによっても、値段は変わってきます。

一般的には天然木無垢材を使用している物は価格が高い事が多いのですが、木材にも価格の安い高いがあるので、安い天然木よりも高価な突板(天然木化粧合板)を使用する方が、価格が高くなる事もあります。

ブランドによる価格の違い

家具には洋服ほどではないですが、ブランドといわれるものがあります。

海外の有名デザイナーによって作られた物などがそれにあたり、いわゆるデザイナーズ家具とか呼ばれるものです。

「おっ、さすがにかっこ良い!」とは思うのですが、まず間違いなくバカ高いです。
(貧乏人だから?)

有名なデザイナーがデザインして作られたモノなので、当たり前です。

ただ最近では意匠権(デザインの特許みたいなもの)が切れたデザイナーズ家具が販売されていて、以前よりも安く買えるものも出てきてる様ですけど。

(最初に見たときは、こんなに堂々とパクって大丈夫か?と思ったものです)

探したら、オッシャレなテレビボードもあります。

国産のブランドも

日本国内でもブランドといわれるメーカーがあります。

  • カリモク
  • マルニ
  • フジファニチア
  • 飛騨産業
  • イバタインテリア

など。興味の無い人は全く知らないと思いますが。

これらのメーカーの家具は、いわゆるデザイナーズ家具ほどバカ高くはないのですが、他のメーカーが作ったものや輸入品(中国、東南アジア)などと比べると、割高になります。

当然の話ですが、その理由としては、品質、強度など商品の質が明らかに高い、という事がいえます。

それが前提としてある上で、ブランドへの信頼感、名前の価値に対しての価格といえるでしょう。

家具メーカーの場合、洋服などよりもブランドの名前が知られていない分、ブランドとそうでないものの価格の違いは、品質の違いが大きいと考えても良いと思います。

テレビ台の相場はどのくらい?

では、実際にテレビ台を買おうと思っている人が気になるテレビ台の相場ですが、テレビボードの相場は結論から言うと、「ピンからキリまで」あります。

テレビ台の価格の相場は幅が広い!

「何だ、それ!」と思うかもしれませんが、そうなんだからしょうがない。

特にキリ(安い方)が幅が広く、テレビを置けたらテレビ台になってしまうので、かなり作りの弱い安物あります。

あれならオシャレな人がよくやってる、レンガに板を乗っけただけのテレビ台の方が、よっぽどしっかりしていてシャレてます。

相場はいくら、というのは上に書いたように、素材などによって値段が変わるので言いにくいのですが、すごく大まかにあげておきます。

~9,800

ほとんどが組み立て式で天然木を使っているモノもほとんどありません。

とにかくテレビ台として代人っているだけ、といったものが多い印象。

10,000~19,800

ローボードでいうと、それなりの作りのモノもあり、中には耐荷重が50㎏くらいのモノも探せばあります。

やっぱり強度的には弱かったりするものも多いんですが、探せばこの価格帯でしっかりしたのも見つかる、といった価格帯。

29,800~39,800

このあたりになると、作りもしっかりしているモノが多く材質にもこだわりが。

個人的には、このあたりの価格帯のモノなら安心して使えるかなぁ、と思ってます。

39,800~

このあたりからは、ブランドによるデザイン性があがって値段が高かったり、ウォールナットやオーク材など材質にいいモノを使っている、といったタイプが増えます。

ココまで行くと強度面での違いはそれほどないかなぁ、といった印象です。


この価格の相場というのは、いわゆるローボード(低いタイプのテレビボード)についてです。

ハイタイプなどになると、同じ強度のモノを求めるなら相場としても1~2万円は上がる感じになると思います。

例えばハイタイプで作りがしっかりしたものとなると、39,800~59,800くらいのモノにした方がいいかと。
(29,800とかのもありますが、組み立て式だったり強度的には弱いかも)

あと気にしたいのが、大型のテレビを置く場合。

大型テレビ用のテレビ台の相場の目安

「大きいサイズのテレビ台の選び方」にもちょっと書いてますが、大型テレビを置く場合に関しては、特に作りのしっかりしたモノの方が安心できます。

120㎝の幅くらいなら上にも書いてるように強度を考えて、最低でも29,800円以上、できれば39,800~の完成品にした方が無難だと思います。

安くても、さすがにテレビを置いてすぐ倒れる、崩れる、天板が割れる、といった事は無いでしょう。

耐荷重を守っていれば置く事はできるし、使うのにすぐダメになる事はないかもしれません。

ただ長いこと丈夫に使いたいのであれば、最低限この程度のモノにした方がいいです。上に書いた様に家具の価格は品質や強度にある程度、比例するので。

(ただし、この価格帯でもモノが悪い場合はあります!テレビ台の耐荷重などをしっかりチェックしましょう。)

テレビ台の価格についてのまとめ

テレビ台の値段の違いは、

  • 大きさ
  • 材質
  • メーカー

によります。

でかいモノを置くならそれなりのモノを買いましょう

「家電にばっかりお金をかけないで!リビングの雰囲気を決めるのはテレビじゃなくて、テレビ台!」
と思うんですけど。


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